「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす―言葉で読み解く日本の歴史と庶民の暮らし(じっぴコンパクト新書) [新書]

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「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす―言葉で読み解く日本の歴史と庶民の暮らし(じっぴコンパクト新書) [新書]

価格:¥838(税込)
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出版社:実業之日本社
販売開始日: 2010/12/13
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「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす―言葉で読み解く日本の歴史と庶民の暮らし(じっぴコンパクト新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    普段、何気なく使っている言葉。しかし、その語源は驚くほど古いものだったりする。「ウケる」はなんと平安時代から使われていて、そもそもは「有卦に入る」(運気上昇)、「男がすたる」は武士であることを「捨てた」が転じたもの、「夜這い」は男女が「呼び合う」からで、夜に這って忍び込むからではない。他にも、下戸・かたぎ・けなげ・内緒・たかを括る・老舗・ごまかす・尻馬に乗る…等々、言葉のルーツと、歴史的なおもしろエピソードが満載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「道理」より「非道」が大手を振って武家の時代に―古代日本の真実
    第2章 「わけあり」女と「わけ知り」男の関係は―男と女のあれこれ
    第3章 人から「笑われる」ことが一番「嫌われた」―日本人の暮らし
    第4章 「たかが知れてる」と「たかを括って」武家は没落し―知恵比べの勝者は
    第5章 「威張って」「難癖をつけた」のは江戸の下級武士―武士と役人の話
    第6章 「尻馬に乗る」のでなく「しんがり」を務めたい―常在戦場の心構え
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古川 愛哲(フルカワ アイテツ)
    1949年、神奈川県に生まれる。日本大学芸術学部映画学科で映画理論を専攻。放送作家を経て、『やじうま大百科』(角川文庫)で雑学家となる。「万年書生」と称し、東西の歴史や民俗学をはじめとする人文科学から科学技術史まで、幅広い好奇心を持ちながら「人間と文化」を追求し続ける

「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす―言葉で読み解く日本の歴史と庶民の暮らし(じっぴコンパクト新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:実業之日本社
著者名:古川 愛哲(著)
発行年月日:2010/12/18
ISBN-10:4408108774
ISBN-13:9784408108773
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:238ページ
縦:18cm
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