百年の忘却ライフクライシス―レポート 備えあれど憂いあり [単行本]

百年の忘却ライフクライシス―レポート 備えあれど憂いあり の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、災害現場で何があったか、被災者は何を考えていたか、災害伝承とはどのようなものか、などを伝えるものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　三年目の記憶―トルコのダブル大震災（トルコ・マルマラ大地震の状況
  支援物資と救援要請　ほか）
  ２　サマータイム、明るい夕刻の悲劇―一人ひとりの福井大震災（福井大震災とは
  一人ひとりの震災事件簿　ほか）
  ３　離島を襲った大津波（米軍のラジオで島民全員が助かった―小笠原チリ地震津波
  地震後三分で襲来した津波からの生還―奥尻島大津波　ほか）
  ４　究極のトイレクライシス―オストメイト（Ｏｓｔｏｍａｔｅ）たちの危機管理（見えない障害者
  オストメイトたちの地域連帯と社会参加活動　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山下 亨(ヤマシタ トオル)
  昭和２４年２月４日生まれ。昭和４９年３月神戸大学法学部卒業。兵庫県庁、自治省、経済企画庁、小笠原総合事務所、地方公務員災害補償基金、消防庁、日本鉄道建設公団国鉄清算事業本部、消防団基金等を経て、現在、消防大学校。法とコンピュータ学会会員、日本災害情報学会会員、日本トルコ協会会員、日本モンゴル協会会員、日本トイレ協会会員、災害トイレ学研究会世話人

百年の忘却ライフクライシス―レポート 備えあれど憂いあり の商品スペック