新注 古事談 [単行本]

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新注 古事談 [単行本]

浅見 和彦(責任編集)伊東 玉美(責任編集)
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出版社:笠間書院
販売開始日: 2010/11/11
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新注 古事談 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史の秘話や意外なこぼれ話を収めた、鎌倉時代成立の短篇物語集を全文収録。慶應義塾大学図書館蔵本を底本とし、平仮名まじりに書き下し。岩波新日本古典文学大系本とは異なる慶應本独特の訓みを積極的に紹介。主な登場人物には歴代天皇をはじめ、聖徳太子・弘法大師、藤原兼家・道長・伊周・道綱、小野小町・清少納言、信西入道・西行法師、仏師定朝・囲碁の名人碁聖法師など―付録として、主要参考文献・人名索引・類話一覧を収録。
  • 目次

    『古事談』について
    凡例
    古事談 第一 王道后宮
    古事談 第二 臣節
    古事談 第三 僧行
    古事談 第四 勇士
    古事談 第五 神社仏寺
    古事談 第六 亭宅諸道
    主要参考文献
    人名索引
    類話一覧
    執筆者一覧


    【目次細目】

    古事談 第一 王道后宮

    一 称徳天皇の御事
    二 浦嶋子の事
    三 清和天皇の即位を予言の童謡の事
    四 陽成天皇、宝剣を脱く事
    五 光孝天皇即位の事
    六 光孝天皇、町人の物を借用の事
    七 宇多法皇、源融の霊に腰を抱かるる事
    八 醍醐天皇、臨時奉幣の日、風を止むる事
    九 坂上宝剣の事
    一〇 延喜の比、上達部の時服、美麗を好まざる事
    一一 公忠蘇生の事
    一二 朱雀天皇格言の事
    一三 遷都以後内裏焼亡の事
    一四 冷泉天皇の即位、紫宸殿にて行はるる事
    一五 円融院、子の日の御幸の事
    一六 円融院、大井河逍遥の事
    一七 花山天皇即位の日の御事
    一八 花山天皇、殿上人の冠を取る事
    一九 花山天皇、出家の事
    二〇 花山天皇、発心の事
    二一 花山天皇出家に天下騒動の事
    二二 花山院、賀茂祭に闘乱の事
    二三 一条天皇幼主の時、夏の公事の日の事
    二四 兼家、実資に礼節する事
    二五 道長、公庭に参る時、諸卿恐れ隠るる事
    二六 藤原為時、書を献じ越前守に任ずる事
    二七 除目の執筆の怪異の事
    二八 道綱放言の事
    二九 清涼殿の酒宴に竹台の笋を焼く事
    三〇 試楽の挿頭に呉竹の枝を用ゐる事
    三一 左大臣雅信、大将を帯びず御剣に候する事
    三二 成信・重家、出家の事
    三三 道長、一条天皇の手習の反古を破る事
    三四 一条天皇、寒夜に直衣を脱ぐ事
    三五 三条天皇、秘事を資平に問ふ事
    三六 道長、敦儀親王を罵る事
    三七 上東門院の御産に有国頓智の事
    三八 後一条天皇降誕の後、諸人伊周に参らざる事
    三九 実資、摂津国の闕を申す事
    四〇 怪女、丹後国に漂着の事
    四一 夏に雪降る事
    四二 行成、斉信の失錯を扇に書く事
    四三 伊成出家の事
    四四 公基、御書を汚さるる事
    四五 経輔打たるる事
    四六 斉信、公任に代はり清暑堂の御神楽の拍子を取る事
    四七 顕基出家の事
    四八 教通、練歩殊勝の事
    四九 神鏡焼失し、残闕を求め出す事
    五〇 頼通、後三条立坊に不受の事
    五一 白鳥、侍従池に来る事
    五二 教通、御遊に半臂を着する事
    五三 怪鳥を射る賞に疋絹を賜ふ事
    五四 隆国、主上の装束に奉仕の事
    五五 後三条天皇東宮の時、俊房を疎む事
    五六 後三条天皇東宮の時、北斗御拝の事
    五七 後三条天皇東宮の時、実政に餞別の詩歌を賜ふ事
    五八 後三条天皇東宮の時、烏帽子を着する事
    五九 後三条天皇、応神天皇の玉冠に合ふ事
    六〇 後三条天皇の即位に罪人改心の事
    六一 後三条天皇、二間にて念誦の間の事
    六二 後三条天皇、升を改むる事
    六三 俊家、除目の執筆に奉仕の事
    六四 後三条天皇、隆国の子息三人を召し仕ふ事
    六五 後三条天皇、車の外金物を抜かしむる事
    六六 後三条天皇、倹約の事
    六七 後三条天皇、平等院の寺領を検注せしむる事
    六八 後三条天皇、犬を悪む事
    六九 後三条天皇、鯖頭を食する事
    七〇 後三条院、御薬崩御の事
    七一 頼通、後三条院崩御に嘆息の事
    七二 白河天皇東宮の宮の時、参内の事
    七三 白河天皇の御代の抄記
    七四 白河院、雨を獄舎に入るる事
    七五 顕季、義光の所領を避くる事
    七六 雅実・忠実、白河院の御前にて盃を賜ふ事
    七七 成通、白河院の御前にて片膝を立つる事
    七八 白河院、実季の引出物を召す事
    七九 白河院、家保の家の琵琶に不受の色ある事
    八〇 白河院、雅兼に感ずる事
    八一 白河法皇、殺生禁断の事
    八二 堀河院、野行幸の和歌序の事
    八三 永長の大田楽の事
    八四 殿上人の競馬の装束の事
    八五 寛治の行幸、顕房述懐の事
    八六 寛治八年の朝覲行幸の事
    八七 顕房、俊忠を評する事
    八八 通憲、山門の三奇物を解く事
    八九 家長報恩の事
    九〇 俊房、烏帽子を信通に与ふる事
    九一 忠通、拝礼の沙汰の事
    九二 宗輔、蜂を飼ふ事
    九三 鳥羽院、検非違使別当の六徳を仰せの事
    九四 敦頼、馬部に装束を剥がるる事
    九五 成通、陣座にて桜人を唱ふ事
    九六 後白河天皇、受禅の事
    九七 二条天皇の御時、郭公の怪の事
    九八 平治の乱の時、師仲、神鏡を安置する事
    九九 白河院、自讃の事

    古事談 第二 臣節

    一 実行・実衡、忠平の檳榔車を争ふ事
    二 朝成、生霊となる事
    三 兼通、兼家、摂関を争ふ事
    四 東三条院石山御幸に道長・伊周不穏の事
    五 道長、伊周の駿牛の由緒を聞き遁走の事
    六 七大寺参詣の道長、遊女推参に赤面の事
    七 法成寺供養に道長、感涙の事
    八 教通、頼通に跪き、道長の遺言と称する事
    九 頼通、経頼に長絹を贈る事
    一〇 経頼、頼通の叱責により死する事
    一一 能通、頼通邸の蔵人所に嘆息の事
    一二 頼通父子と教通父子、摂関を争ふ事
    一三 忠実、義親の首を見ざる事
    一四 八幡別当清成、頼通邸にて飲食の事
    一五 忠実、朔日精進を鳥羽院に勧むる事
    一六 忠実、師実より鷹狩装束を伝授せらるる事
    一七 忠実、更衣の故実を師光に語る事
    一八 忠実自讃の事
    一九 忠実、北山抄・江次第を評する事
    二〇 徳大寺大饗にて頼長の別足作法の事
    二一 頼長の見つけし大袋より行通朝臣出づる事
    二二 頼長、蔵人頭朝隆を追ふ事
    二三 忠通、あげまきの食し方を雅実より聞く事
    二四 忠通揮毫の額、基衡より奪ひ返す事
    二五 基房、兼実、賭弓装束の事
    二六 高階氏は業平の子孫たる事
    二七 業平、奥州にて小野小町の髑髏と連歌する事
    二八 有国抱負の事
    二九 俊賢、蔵人頭に自薦の事
    三〇 道長内覧の宣旨を蒙る日、俊賢空寝の事
    三一 俊賢、死穢を看破する事
    三二 実方、行成の冠を投げ捨て陸奥に左遷せらるる事
    三三 行成、俊賢より恩を受け、これを忘れざる事
    三四 行成、正直の質により冥府の召しを逃るる事
    三五 済時、空拝の大将の名を得たる事
    三六 経信、北野社前にて下馬せざる事
    三七 経信、宗通の任官を留むる事
    三八 実頼小野宮邸の事
    三九 実資、女に堪へざる事
    四〇 実資・教通、遊女香炉を愛する事
    四一 実頼薨ずる時、諸人悲嘆する事
    四二 九条顕頼、床子の座にて夜食の事
    四三 中院雅定、六能自讃の事
    四四 但馬守隆方、任国に卒し、死を秘する事
    四五 肥前守景家の事
    四六 非常赦の詔書清書の事
    四七 播磨守経衡、任国下向に反閉・逆鞍の事
    四八 業房亀王吉夢の事
    四九 伴善男吉夢の事
    五〇 清和天皇の前世、伴善男を怨む僧たる事
    五一 伊周配流の事
    五二 郁芳門院根合の事
    五三 中宮賢子禁裏に崩じ白河天皇これを抱く事
    五四 待賢門院に白河院密通し、崇徳天皇誕生の事
    五五 零落したる清少納言、秀句の事
    五六 大弐局、栴檀を論ずる事
    五七 清少納言、開を出だす事
    五八 師輔、不信の輩の夭折を遺戒する事
    五九 道隆愛酒の事
    六〇 頼通、蔵人頭の席次を教ふる事
    六一 頼通、彰子により関白を教通に譲る事
    六二 隆国、小馬に騎して頼通邸参仕の事
    六三 長季、頼通の若気たる事
    六四 俊房、婿の忠実を愛遇過剰の事
    六五 忠実、兼長を叱責する事
    六六 忠実、師遠を賞する事
    六七 師長、孝博を賞する事
    六八 有国、父輔道の為に泰山府君祭を修する事
    六九 有国、道隆に怨まれ官職を奪はるる事
    七〇 俊賢、定文を書き奝の字を忘るる事
    七一 実方、奥州あこやの松を見んとする事
    七二 実方、雀と化す事
    七三 実資、道長の邪気を退散せしむる事
    七四 顕忠倹約の事
    七五 実資、兼家の遠忌に参る事
    七六 俊明、清衡より砂金を受けざる事
    七七 頼宗、定頼により読経練磨の事
    七八 陽勝仙人、定頼の誦経を聴聞する事
    七九 保忠、落馬落冠の事
    八〇 顕通・忠教、互ひに嘲る事
    八一 伊通、不遇により所帯を辞する事
    八二 師頼、成通の揶揄に独言する事
    八三 俊家、除目を師実に習ふ事
    八四 家忠、除目の執筆に衡の字を忘るる事
    八五 雅定、顕定と墓所を並ぶる事
    八六 文才なき人、卿相に昇る始まりの事
    八七 師頼、鐘にまつわる吉凶の事
    八八 盛章、熊野山中より無毛の大鳥を掘り出だす事
    八九 小野皇太后歓子、落雷に無傷の事
    九〇 中宮賢子、広寿上人の転生たる事
    九一 清水寺の師僧、進命婦に恋慕の事
    九二 惟成、旧妻の怨みにより乞食となる事
    九三 信長、檳榔車を焼く事
    九四 頼光、息男の蔵人補任を辞退する事
    九五 惟成清貧の事
    九六 惟成の妻、内助の功の事

    古事談 第三 僧行

    一 金鐘行者、辛国行者と験徳を競ふ事
    二 東大寺華厳会の事
    三 東大寺開眼供養の事
    四 行基、山崎橋を造る事
    五 行基、臨終の事
    六 実忠、牛の語を知る事
    七 早良太子の事
    八 玄賓、渡し守となる事
    九 道顕、渡し守を志す事
    一〇 玄賓、伊賀国郡司を救ふ事
    一一 守敏・空海、祈雨の事
    一二 観賢、高野奥院に参る事
    一三 円仁、尺八を以て引声の事
    一四 円珍の謚号僉議の事
    一五 円珍、調伏を行ひ、利仁頓滅の事
    一六 相応、染殿后のために天狗を退くる事
    一七 相応、清和天皇の歯痛を加持する事
    一八 浄蔵、盗賊を呪縛の事
    一九 浄蔵の飛鉢、天童これを取る事
    二〇 良源、煎大豆を挟む事
    二一 性救、御廟の眷属為る事、並びに源信祈雨の事
    二二 良源、優鉢羅龍王の所変たる事
    二三 覚運、極楽より蓮華を給はる事
    二四 源信・覚運、性空と問答の事
    二五 源信、金峰山の歌占の事
    二六 妙空、往生の業を源信に問ふ事
    二七 源信、迎講を始むる事
    二八 安養尼、地蔵講の事
    二九 厳玄、死人を蘇生せしむる事
    三〇 源信、遷化の期を慶祚に告ぐる事
    三一 慶祚、暗夜に法花経を読む事
    三二 清義、加持して安養尼を蘇生せしむる事
    三三 強盗、安養尼の房に入る事
    三四 清範、文殊の化身たる事
    三五 道命の読経、道祖神聴聞の事
    三六 平燈、門臥たる事
    三七 教禅、礼盤に居りながら気絶終焉の事
    三八 義昭院・千観、同宿し互ひに夢見る事
    三九 一条天皇、慶円・院源の加持に依り蘇生の事
    四〇 性信親王、教通の?を加持する事
    四一 性信親王、教通女の瘡を加持する事
    四二 性信親王、信長の瘧を加持する事
    四三 師成、仁和寺に参り一夜宿侍して病平癒の事
    四四 師忠室家、性信親王の授戒に依り病平癒の事
    四五 顕綱、性信親王の施食上分を受くる事
    四六 頼家、性信親王の袈裟を請ふ事
    四七 性信親王、伊綱女子を蘇生せしむる事
    四八 経範の腫物、性信親王の加持に依り平癒の事
    四九 延禅、性信親王の施食を請け童子の瘧を退くる事
    五〇 兼意、高野にて性信親王に逢ふ事
    五一 兼意、高名の梵字書の事
    五二 性信親王の寿命の事
    五三 性信親王、世間の病者を癒す事
    五四 文範、余慶を謗り報を受くる事
    五五 心誉、物気を渡す事
    五六 心誉、頼通の病を療ずる事
    五七 業遠、観修の加持により蘇生の事
    五八 源泉、最勝講説法殊勝に依り四天王出現の事
    五九 深覚、宝蔵破壊の事
    六〇 深覚、囲碁にて教通の病を療ずる事
    六一 深覚、祈雨の事
    六二 後三条天皇東宮の時、益智を召す事
    六三 永超、魚食の事
    六四 永観、出挙の事
    六五 永観、臨終の事
    六六 了延と実因、法談の事
    六七 覚行法親王、法親王の初めの事
    六八 仁海、父の死後牛となるを夢みる事
    六九 仁海の貌、空海に似る事
    七〇 仁海、鳥を食ふ事
    七一 成尊、仁海の真弟子たる事
    七二 定海、祈雨の効験の事
    七三 覚猷、臨終の処分の事
    七四 増誉、相撲人遠方の腫物を療ずる事
    七五 鳥羽法皇御登山の十番論義の時、顕意神妙の事
    七六 公家御八講に、退凡下乗の卒都婆の銘の事
    七七 房覚、忠通の病を祈る事
    七八 観智、鬼道に堕つる事
    七九 澄憲、祈雨の効験の事
    八〇 澄憲、論議の故実を存ずる事
    八一 智海、癩人と法談の事
    八二 良宴、念仏を唱へず臨終の事
    八三 勧修寺の八講の捧げ物の牛車の事
    八四 忠快、北条時政の孫娘を加持する事
    八五 丹後普甲寺の住僧、大般若経を虚読の事
    八六 五壇法の金剛夜叉、年少者を用ゐるべからざる事
    八七 寛忠、孔雀経法を修する事
    八八 聖宝、初めて賀茂祭に大路を渡る事
    八九 仁賀、堕落の噂の事
    九〇 僧賀、千夜中堂に通夜の事
    九一 性空、紙を僧賀に送る事
    九二 松尾明神、空也に逢ふ事
    九三 師氏、空也の引導に依り極楽に生まるる事
    九四 空也・和泉式部の極楽の歌の事
    九五 性空、生身の普賢を見る事
    九六 性空、六根清浄を得る事
    九七 睿桓、普賢に祈り病平癒の事
    九八 寂照の前身の事
    九九 舜見、鹿の体を作し猟者を教ふる事
    一〇〇 通房、重勤の再誕たる事
    一〇一 良忍、女人の志を知る事
    一〇二 蓮仁、吉田斎宮の臨終に参り会ふ事
    一〇三 仙命、人の信施を受けざる事
    一〇四 北山の奥の聖人の事
    一〇五 重源、入唐に教長の手跡を持参の事
    一〇六 貞慶、誕生幼少の間の事
    一〇七 大原上人、河内の賤僧の許に宿る事
  • 出版社からのコメント

    歴史秘話やこぼれ話を収めた鎌倉時代成立の短篇物語集、全文収録。底本である慶應大図書館本独特の訓みを積極的に紹介、頭注を完備。
  • 内容紹介

    歴史の秘話や意外なこぼれ話を収めた、鎌倉時代成立の短篇物語集を全文収録。

    慶應義塾大学図書館蔵本を底本とし、平仮名まじりに書き下し。
    岩波新日本古典文学大系本とは異なる慶應本独特の訓みを積極的に紹介するほか、充実した頭注を完備する。テキストとして使用することを前提に作った本です。

    主な登場人物には歴代天皇をはじめ、聖徳太子・弘法大師、藤原兼家・道長・伊周・道綱、
    小野小町・清少納言、信西入道・西行法師、仏師定朝・囲碁の名人碁聖法師などが登場。

    付録として、主要参考文献・人名索引・類話一覧を収録。

    【執筆者】
    浅見和彦・伊東玉美・内田澪子・木下資一・高津希和子・蔦尾和宏・土屋有里子・松本麻子・山部和喜
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅見 和彦(アサミ カズヒコ)
    1947年東京都生まれ。東京大学大学院単位取得退学。成蹊大学教授

    伊東 玉美(イトウ タマミ)
    1961年神奈川県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。白百合女子大学教授

新注 古事談 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:浅見 和彦(責任編集)/伊東 玉美(責任編集)
発行年月日:2010/10/30
ISBN-10:4305603098
ISBN-13:9784305603098
判型:A5
発売社名:笠間書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:350ページ ※322,28P
縦:21cm
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