時代の声、史料の声 [単行本]

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時代の声、史料の声 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2009/02/18
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時代の声、史料の声 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ボクシングにのめりこんで取材した日々から、東京の戦前、戦中、そして戦後のさまざまな記録。小説とノンフィクションの関係を語りながら、たしかな体験を記述し続けた作家の、貴重な時代の証言集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ボクシングに酔い、時代に出会った―with沢木耕太郎
    事実と虚構の間―with久保田正文
    小説とノンフィクションの間―with和多田進
    弟の癌を自らの痛みとして―with加賀乙彦
    「東京の戦争」を語り継ごう―with半藤一利
    「記憶にある恐怖」篇―with吉行淳之介
    正月の気分―with色川武大
    東京・いまとむかし―with森まゆみ
    語りつぐべきもの―with城山三郎
    五十年たって見えてきた戦後―with饗庭孝男
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 昭(ヨシムラ アキラ)
    1927年、東京生まれ。小説家。東京開成中学を肺結核のため休学。卒業後、長兄の会社で働いた後、終戦後に学習院大学中退。在学中に同人誌『学習院文芸』(後に『赤絵』)を創刊。1958年、短編集『青い骨』を刊行。『星への旅』(太宰治賞)、『深海の使者』(文藝春秋読者賞)、『ふぉん・しいほるとの娘』(吉川英治文学賞)、『冷い夏、熱い夏』(毎日芸術賞)、『破獄』(讀賣文学賞・芸術選奨文部大臣賞)、『天狗争乱』(大佛次郎賞)。他に菊池寛賞、日本芸術院賞も受賞。歴史文学、記録文学の第一人者であった。2006年、膵臓癌で逝去

時代の声、史料の声 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:吉村 昭(著)
発行年月日:2009/02/28
ISBN-10:4309019064
ISBN-13:9784309019062
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:219ページ
縦:20cm
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