和を継ぐものたち [単行本]

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和を継ぐものたち [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2006/09/30
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和を継ぐものたち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「生まれ変わってもまたこの仕事を選ぶ!」日本の伝統文化を担う22人の男たちの声。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    棋士・佐藤康光―取った駒が使えるということは「和」の思想そのものなんです
    三味線奏者・上妻宏光―生まれ変わってもたぶん三味線を選ぶと思います
    篠笛奏者・狩野泰一―笛はだれでも吹くことができる。でも、とてつもなく奥が深い
    武田流弓馬道・金子小四郎家敏―美しいものはすばらしい。機能しているものには、美的な要素がある
    和蝋燭職人・松井規有―和蝋燭の灯には不思議な力強さがある
    薩摩琵琶奏者・友吉鶴心―日本の伝統文化に関するものは、すべてプロセスが大切
    大藏流狂言師・大藏基誠―笑いは世界共通。この芸を次世代に伝えていきたい
    喜多流能楽師・塩津圭介―能は人間の五感のすべて、さらには第六感に響くものがある
    漆作家・須藤賢一―伝統技法を駆使して新しいものをつくる。それがこの仕事の魅力
    釜師・大西清右衛門―釜は人と同じく老いて美しく味が出るかが問題
    香道御家流宗家・三條西公彦―伝統の継承は形の継承ではない。それは心の継承なんです
    落語家・柳家花緑―「落語はお客さんのもの」ということが、最近わかってきました
    扇職人・荒井修―職人っていうのは客に育てられるものなんです
    文楽人形遣い・吉田玉翔―古典芸能と言っても僕たちには現実そのものなんです
    尺八奏者・藤原道山―型があるからこそ型破りができる。それがなければただのでたらめ
    鵜匠・山下純司―鵜とのふれあいで見えてくる自然との共生を感じてほしい
    刀匠・吉原義一―刀は何百年先も残る。だからこそ中途半端なものは世に出せない
    尾陽木偶職人・玉屋庄兵衛―からくり人形の技は、技術立国日本の原点です
    書道家・武田双雲―「静」と言われる書の世界ですが、じつは「動」なんです
    纏職人・岡本忠雄―職人は、まずつくる。とにかく手を動かすんです
    江戸筆職人・亀井正文―筆づくりでいちばん難しいのは、時代を守るということ
    つまみ簪職人・石田毅司―ものをつくれば、そこには職人の心が現われます
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 成美(コマツ ナルミ)
    1962年神奈川県横浜市生まれ。会社員を経て、1989年より執筆活動に入る。人物ルポルタージュを中心に、スポーツ選手や歌舞伎役者を題材にしたノンフィクション作品、インタビューに定評がある

和を継ぐものたち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:小松 成美(著)
発行年月日:2006/10/20
ISBN-10:4093876770
ISBN-13:9784093876773
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:229ページ
縦:19cm
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