白の鳥と黒の鳥(角川文庫) [文庫]
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白の鳥と黒の鳥(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2008/11/22
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白の鳥と黒の鳥(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    たとえば某日。ねじまわしに導かれ、太ったひとばかりが住む村に行く。某夜、上野の立ち飲み屋台で国民的作曲家のよた話をきく。またある日、謎の珍味“こぎゅんぱ”に随喜し、獰猛な巨大モミジをみんなで狩りに行く―いしいしんじが聴き取った、ちょっと奇妙な世界の消息をお届けします。生きていることの不思議さと不気味さ、そして愛しさがくるくるときらめく、万華鏡のようなショート・ストーリー集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    肉屋おうむ;しろねずみ;せみ子の黄色い傘;カラタチとブルーベル;薄い金髪のジェーン;オールド・ブラック・フォスター;赤と青の双子;魔法のリコーダー;紫の化粧;紅葉狩り顛末;すげ替えられた顔色;ボウリングピンの立つ所;緑春;わたしの千食一夜―第百二十三回―ひらめ、アオヤギ、こぎゅんばの巻;白黒の鳥の声;おっとせいを飼う;薄桃色の猫たち;透明に関する四つの小話;太ったひとばかりが住んでいる村
  • 出版社からのコメント

    物語の魔法つかいがおくる、愛しき短編集
  • 内容紹介

    はつかねずみとやくざ者の淫靡な恋。山奥の村で繰り広げられる天国に似た数日間のできごと――など、奇妙なひとたちがうたいあげる、ファニーで切実な愛の賛歌!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    いしい しんじ(イシイ シンジ)
    1966年大阪府生まれ。京都大学文学部仏文科卒。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞受賞。04年『プラネタリウムのふたご』06年『ポーの話』07年『みずうみ』が三島由紀夫賞候補にノミネートされた。信州松本と三浦半島三崎に居を構えて海と山を往還しつつ、独特の世界観あふれる作品群を生み出し続ける
  • 著者について

    いしい しんじ (イシイ シンジ)
    1966年大阪出身。著作に『ぶらんこ乗り』『麦ふみクーツェ』(坪田譲治賞受賞)『プラネタリウムのふたご』『みずうみ』などがある。

白の鳥と黒の鳥(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:いしい しんじ(著)
発行年月日:2008/11/25
ISBN-10:4043918011
ISBN-13:9784043918010
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:15cm
その他:肉屋おうむ,しろねずみ,せみ子の黄色い傘,カラタチとブルーベル 他
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