岩波講座 現代化学への入門〈15〉生命科学への展開 [全集叢書]

岩波講座 現代化学への入門〈15〉生命科学への展開 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  切れ味のよい天然分子と合成化学を武器に、生命現象の解明と医薬品の開発にとりくむ。学際領域における化学の役割を紹介している。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　神経と化学―神経伝達の謎を解く
  ２　免疫の化学
  ３　炎症の化学
  ４　微生物と化学
  ５　がんとＡＩＤＳ―難病に挑戦する化学
  ６　医薬の化学―生体内で活躍する低分子化合物と医薬

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上村 大輔(ウエムラ ダイスケ)
  １９６８年名古屋大学理学部化学科卒業。名古屋大学大学院理学研究科教授・同高等研究院教員。専攻は、天然物有機化学
  
  袖岡 幹子(ソデオカ ミキコ)
  １９８１年千葉大学薬学部薬学科卒業。現在、理化学研究所主任研究員。専攻は、有機合成化学

岩波講座 現代化学への入門〈15〉生命科学への展開 の商品スペック