日本人の戦争観―戦後史のなかの変容(岩波現代文庫) [文庫]
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日本人の戦争観―戦後史のなかの変容(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2005/02/18
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日本人の戦争観―戦後史のなかの変容(岩波現代文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人の戦争観はどのように作られ、変化してきたのか。一億総懺悔論や大東亜戦争肯定論など、政治家・知識人の発言から、戦記物や投書に表れた市井の人の声まで、膨大な素材を検証。対外的には最小限の戦争責任を認めつつ、国内では不問にしてきた様をえぐる。教科書をめぐる史観論争など、近年の動きを補う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 歴史意識と政治―九〇年代における政策転換
    第2章 「太平洋戦争史観」の成立―占領期
    第3章 認識の発展を阻むもの―占領から講和へ
    第4章 ダブル・スタンダードの成立―一九五〇年代
    第5章 戦争体験の「風化」―高度成長期
    第6章 経済大国化のなかの変容―一九七〇年代
    第7章 ダブル・スタンダードの動揺―一九八〇年代
    第8章 歴史からの逃避―現在そして将来
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 裕(ヨシダ ユタカ)
    1954年、埼玉県生まれ。77年、東京教育大学文学部卒業。日本近現代史専攻。一橋大学教授

日本人の戦争観―戦後史のなかの変容(岩波現代文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:吉田 裕(著)
発行年月日:2005/02/16
ISBN-10:4006031076
ISBN-13:9784006031077
旧版ISBN:9784000017190
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:290ページ ※286,4P
縦:15cm
厚さ:1cm
重量:178g
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