貧しい音楽 [単行本]
    • 貧しい音楽 [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001342003

貧しい音楽 [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:月曜社
販売開始日: 2007/10/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

貧しい音楽 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    耳にはかつて夜が訪れたことがない。聴覚イメージにはそれが変形されるための夜が用意されておらず、鼓膜にはそれを閉ざすための瞼もない。気鋭の音楽批評家/ミュージシャンによる音楽の新たな修辞学。第一批評集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(二重化された死の空間について)
    2 ESPRESSO YEARS 1996‐2002(録音機器の前の、二つの椅子
    vs.Techno
    大友良英インタヴュー1998―引用の終わり、音そのもの
    音楽における抽象と具象1
    『複製技術時代における芸術』へのノート
    歌詞講義2「町田町蔵、イスラエル」
    歌詞講義4「Numbergirl、Sappukei」
    パッケージングの前、デジタル化の後)
    3 21世紀の即興演奏(Improve New Waves
    ジョン・ケージは関係ない
    秋山徹次の音楽「好きよ!キャプテン―The Captain Akiyama Festival」ライヴ・レポート
    Sachiko M「I’m Here」)
    4 シート・ミュージックの現在形(大友良英インタヴュー
    杉本拓インタヴュー
    角田俊也インタヴュー)
    5(「現実、―ぼくの唇が火傷しないのがむしろ不思議というべきだろうか。」―ミュジーク・コンクレートとシュルレアリスム
    ホロコーストを録音するために/耳のために夜を用意する)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大谷 能生(オオタニ ヨシオ)
    1972年生まれ。批評家、音楽家。1996年‐2002年まで音楽批評誌『エスプレッソ』を編集・執筆。さまざまな雑誌、ウェブへの執筆・寄稿を行ない日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。2004年9月、菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校〈バークリー・メソッド〉によって俯瞰される20世紀商業音楽史』(河出書房新社)を上梓。2004、2005年、同氏と共に東京大学教養学部にて講義を担当。音楽家としては、sim、masなど多くのグループに参加。2006年12月にはソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』をHeadzからリリース。その他さまざまなセッションで演奏を行なう

貧しい音楽 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:月曜社
著者名:大谷 能生(著)
発行年月日:2007/10/15
ISBN-10:4901477358
ISBN-13:9784901477352
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:337ページ
縦:19cm
他の月曜社の書籍を探す

    月曜社 貧しい音楽 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!