俳人 兎月集 [単行本]

俳人 兎月集 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  兎月の作句に技巧はない。自然の姿を、あるがままに詠んでいる。また、高浜虚子を中心に、高野素十など新潟大学医学部の教授らとの交わりが活き活きと描かれている。水原秋櫻子や高浜虚子の歳時記に季語の例句として数多く収録されており、季語の亀鑑としても秀逸。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  昭和九年（一九三四年）
  昭和十年（一九三五年）
  昭和十一年（一九三六年）
  昭和十二年（一九三七年）
  昭和十三年（一九三八年）
  昭和十四年（一九三九年）
  昭和十五年（一九四〇年）
  昭和十六年（一九四一年）
  昭和十七年（一九四二年）
  昭和十八年（一九四三年）
  昭和十九年（一九四四年）
  昭和二十年（一九四五年）
  昭和二十一年（一九四六年）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  近 義松(コン ヨシマツ)
  昭和４年生れ。新潟県岩船郡関川村下関出身。歯科医師。俳壇「鶴」句会同人。俳人協会会員。歌壇「創作」会員。国際啄木会会員。同県荒川町坂町在住

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