中国乳洞巖石刻の研究 [単行本]

中国乳洞巖石刻の研究 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  中国広西壮族自治区桂林市轄興安県の乳洞巖に存する或いは存した、民国期までの古代石刻および石像に関する、現地調査に基づいた研究である。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　乳洞巖の歴史地理（乳洞巖の位置
  乳洞巖の名称と沿革
  乳洞巖の構造と現状）
  ２　乳洞巖の石刻（唐・大和八年（８３４）僧元約題名
  唐・会昌四年（８４４）盧貞題記
  唐・会昌五年（８４５）趙□作「題全義乳洞」詩　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  戸崎 哲彦(トサキ テツヒコ)
  １９５３年１２月、鳥取県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了（中国文学専攻）、滋賀大学経済学部教授を経て、島根大学法文学部教授

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