ねぇ!聞かせて、パニックのわけを―発達障害の子どもがいる教室から [単行本]

ねぇ!聞かせて、パニックのわけを―発達障害の子どもがいる教室から の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この本は、困難を抱えた子どもたちにどう向き合っていったらよいのか、失敗を繰り返しながら著者たちなりに模索し続けてきた試みをまとめたものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　発達障害といわれる子どもとの出会い
  第２章　暴力をふるう子、夢まろとダン吉
  第３章　暴言を吐く子、教室を飛び出す子
  第４章　困難を抱えている子のニーズが学校を変える
  第５章　悩んでいるお母さんと手をつないで
  第６章　親をつなぐ、地域につなぐ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  篠崎 純子(シノザキ ジュンコ)
  １９７３年、神奈川県公立小学校の教師となる。現在まで公立小学校・支援学級、通級学級などを担当。全国生活指導研究協議会（全生研）常任委員。特別支援教育士。臨床発達心理士
  
  村瀬 ゆい(ムラセ ユイ)
  関西の公立小学校に勤務。うち８年間は肢体不自由、病虚弱学級、養護学級などの担任を経験。現在は校内コーディネーター。全国生活指導研究協議会元全国委員。小児科医・看護師・心理士・発達障害のある子の保護者・教師の研究会及び「のびのびキッズ」などの会員

ねぇ!聞かせて、パニックのわけを―発達障害の子どもがいる教室から の商品スペック