言語のセンスとナンセンス(松柏社叢書―言語科学の冒険〈13〉) [全集叢書]

言語のセンスとナンセンス(松柏社叢書―言語科学の冒険〈13〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「言語」、「文法」、「規則」についての言語学者の説明は正しいのか。ウイットゲンシュタインの考え方をもとに、イギリスのベイカーとハッカーが、言語学習における規則（文法）の役割を哲学者の立場から探究した。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  概説　新しい哲学者の石
  １章　規則：予備的な解明
  ２章　規則についての神話
  ３章　理解の生成理論
  ４章　一周りして

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  峠 敏之(トウゲ トシユキ)
  大阪市生まれ。京都外国語大学卒業。エンポリア（カンザス）州立大学（教育学ＭＡ、心理学ＭＳ）。カンザス州立大学（心理学博士課程中退）。コールビー・コミュニティー・カレッジ専任講師（心理学、児童心理学担当）。現在、京都外国語大学教授

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