おそれ(ふしぎ文学館) [単行本]

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おそれ(ふしぎ文学館) [単行本]

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出版社:出版芸術社
販売開始日: 2008/06/24
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おそれ(ふしぎ文学館) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    温泉宿で始めた怪談噺は、想像もしなかった結末を迎える…心の奥に湧いた恐怖を描く「おそれ」。バラバラ死体となった美少年の蝋人形に心を奪われたわたしは20年後に…「悪魔のトリル」。少年時代には、気づかなかった優しい叔母の本当の気持ちとは…「鬼女の夢」。多ジャンルで活躍する著者が奥深い文芸作品に秘めたホラー12篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    おそれ
    首継ぎ御寮
    鬼追者
    遠い記憶
    猫屋敷
    絞鬼
    飛縁魔
    白い炎
    色々な世界
    悪魔のトリル
    鬼女の夢
    緋い記憶
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 克彦(タカハシ カツヒコ)
    1947年岩手県盛岡市生まれ。戯曲・同人誌への執筆に明け暮れた高校・浪人時代を経て、早稲田大学商学部に入学。在学中に「小説現代」新人賞に応募し、当時の編集長から言われた「十年、書くのをやめなさい」の言葉を真摯に受け止め、筆を折る。その間に、浮世絵の研究家となり、アレン短期大学の専任講師を務めた。そして編集長の言葉から十二年後の1983年、浮世絵の知識、短大での教師の経験を生かした『写楽殺人事件』で第二九回江戸川乱歩賞を受賞。その後、『総門谷』で第七回吉川英治文学新人賞、『北斎殺人事件』で第四〇回日本推理作家協会賞、『緋い記憶』で第一〇六回直木賞、『火怨』で第三四回吉川英治文学賞を次々受賞。ミステリー、ホラー、SF、伝奇、歴史小説、浮世絵研究等の幅広いジャンルで多くの著作を世に送り出している

おそれ(ふしぎ文学館) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:出版芸術社
著者名:高橋 克彦(著)
発行年月日:2008/06/25
ISBN-10:4882933535
ISBN-13:9784882933533
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:254ページ
縦:19cm
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