日本軍歩兵の戦闘技術―1941-1945 [単行本]

日本軍歩兵の戦闘技術―1941-1945 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  第二次世界大戦において、日本軍は訓練の行き届いた、恐れ知らずの兵士たちを投入するまでもなく、またたく間に、太平洋に浮かぶ島々とアジア大陸の各地を鎌で刈り取るかのように一気に手中にした。それはまったく勝ち目のない、大量の火力を連合国側に投入される前のことであった。本書は日本軍歩兵の戦闘技術について「どのように」「なぜ」といった部分まで踏み込んだ詳細な研究結果である。そして帝国陸軍の編成から武器、装備にいたるまで網羅した一冊なのだ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　帝国陸軍の軍事的伝統１９００～１９４５年
  第２章　新兵補充、徴兵制度、軍事教練
  第３章　平時および戦時の組織１９２５‐１９４５
  第４章　攻撃および防御戦術１９３１～１９４５
  第５章　小火器および装備品
  第６章　日本軍歩兵師団の支援兵器

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ドーアティー三世,レオ・J.(ドーアティーサンセイ,レオJ.)
  軍事史家。オハイオ州立大学博士課程在籍。元米海兵隊情報部アナリスト。海兵隊将校向け月刊誌『Ｍａｒｉｎｅ　Ｃｏｒｐｓ　Ｇａｚｅｔｔｅ』編集委員。現在も米海兵隊予備役を務めている。オハイオ州コロンバス在住

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