華僑送金―現代中国経済の分析 [単行本]

販売休止中です

    • 華僑送金―現代中国経済の分析 [単行本]

    • ¥8,800264 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001343865

華僑送金―現代中国経済の分析 [単行本]

価格:¥8,800(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(3%還元)(¥264相当)
日本全国配達料金無料
出版社:論創社
販売開始日: 2005/10/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

華僑送金―現代中国経済の分析 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新中国(1949年)からの国内人口移動の実態をふまえ1970年代末からの改革・開放以後の「モノ、カネ、ヒト」の動きを“華僑送金”に絞り込み、現場での長年にわたる体験と豊富な資料に基づき分析する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 僑郷と海外中国人・中国系人―対外開放後の華僑送金と新移民を中心として
    第2章 対外開放後の福建省僑郷の経済発展と海外中国人・中国系人の経済的作用―晋江市を中心として
    第3章 改革・開放後の広東省僑郷の経済的変化と海外中国人・中国系人―台山市の新移民、華僑送金を中心として
    第4章 対外開放後の僑郷の経済的変化と海外華僑・華人―改革・開放展開から九〇年代初期までの人口(労働力)移動を中心として
    第5章 中国新移民と人口センサス
    第6章 中国新移民(私事出国者)と主要送出地
    第7章 華僑送金と僑郷の経済的変化―厦門中国銀行資料を中心として“文革”前から改革までを考察
    第8章 僑郷における外貨と金融市場化への歩み
    第9章 改革・開放後の民間金融と僑郷
    第10章 新たな段階の華僑送金(僑匯)と新移民、個人外貨預金と中国銀行
    補論 中国国内人口移動についての一考察―建国後から改革・開放初期までの大都市等を中心として
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山岸 猛(ヤマギシ タケシ)
    1944年、群馬県に生まれる。1973年、拓殖大学国際経済研究科修士課程修了。徳山大学経済学部助手・講師・助教授・教授、八千代国際大学政治経済学部教授を経て、2002年3月末まで秀明大学(八千代国際大学が名称変更)総合経営学部教授(但し、2005年3月末まで研究活動で大学名の使用可)。この間、現代中国学会幹事、遼寧大学専家、一橋大学客員研究員、北九州大学・九州大学非常勤講師などを歴任して、現在、日本現代中国学会会員、アジア政経学会会員、日本華僑華人学会常任理事(第1期)

華僑送金―現代中国経済の分析 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:山岸 猛(著)
発行年月日:2005/10/30
ISBN-10:4846006697
ISBN-13:9784846006693
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:496ページ
縦:20cm
他の論創社の書籍を探す

    論創社 華僑送金―現代中国経済の分析 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!