イギリス帝国からヨーロッパ統合へ―戦後イギリス対外政策の転換とEEC加盟申請 [単行本]
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イギリス帝国からヨーロッパ統合へ―戦後イギリス対外政策の転換とEEC加盟申請 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2008/09/11
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イギリス帝国からヨーロッパ統合へ―戦後イギリス対外政策の転換とEEC加盟申請 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    EUの今日の発展を決定づけた戦後イギリス最大の外交転換を、帝国=コモンウェルス、英米特殊関係、対ヨーロッパ関係の困難に満ちた再編過程を軸に、徹底的な資料の博捜により解明、EFTAの設立など経済的要因も踏まえ、現在に続くイギリスとヨーロッパ関係の特質を浮彫りにした俊英による力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    戦後イギリス対外政策と第一回EEC加盟申請
    第1部 西ヨーロッパ、コモンウェルスとの通商関係の変容(メッシーナ・イニシアティブとイギリス政府の対応一九五五~五六年
    コモンウェルス特恵制度の揺らぎ一九五六~五九年―オーストラリア、ニュージーランドとのオタワ協定再交渉)
    第2部 二つのFTA構想とイギリス対外政策の行き詰まり(ヨーロッパFTA案と政府間交渉の挫折一九五六~五八年
    イギリス、カナダ間のFTA協議とその挫折一九五七年)
    第3部 「三つのサークル」の交錯と第一回EEC加盟申請への道(EEC、EFTAの並立と英米関係の展開一九五九~六〇年
    「新コモンウェルス」と南アフリカ共和国の脱退一九六〇~六一年
    ケネディ政権の成立と第一回EEC加盟申請一九六〇~六一年)
    第一回EEC加盟申請とイギリス対外政策の特質
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 浩之(オガワ ヒロユキ)
    1972年生まれ。1998年京都大学大学院法学研究科修士課程修了。2000年ロンドン大学経済政治学院(LSE)大学院国際関係史学部修士課程修了(MA)。2003年京都大学大学院法学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学大学院法学研究科助手、愛知県立大学外国語学部講師を経て、愛知県立大学外国語学部准教授、博士(法学)

イギリス帝国からヨーロッパ統合へ―戦後イギリス対外政策の転換とEEC加盟申請 の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:小川 浩之(著)
発行年月日:2008/09/15
ISBN-10:4815805954
ISBN-13:9784815805951
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:404ページ ※310,94P
縦:22cm
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