財産法概論 第3版 [単行本]

財産法概論 第3版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、財産法を中心に、民法典の骨格をなすパンデクテン体系（Ｐａｎｄｅｋｔｅｎ　Ｓｙｓｔｅｍ）から離れ、財産法の諸制度が現実の取引社会でどのように機能しているかという視点から再構成することをねらいとしている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　担保
  第２章　債権の回収（債権内容の実現）
  第３章　契約
  第４章　債権の保護
  第５章　物権変動（不動産・動産の取引）
  第６章　不法行為
  第７章　その他の諸制度

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井上 英治(イノウエ エイジ)
  昭和２７年愛媛県に生まれる。昭和５１年早稲田大学法学部卒業。司法試験合格。昭和５２年最高裁判所司法研修所（～同５４年）。昭和５４年弁護士登録。現在中央大学経済学部専任講師

財産法概論 第3版 [単行本] の商品スペック