銀行中心のコーポレート・ガバナンス―その理論と中国への応用 [単行本]
    • 銀行中心のコーポレート・ガバナンス―その理論と中国への応用 [単行本]

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001344946

銀行中心のコーポレート・ガバナンス―その理論と中国への応用 [単行本]

任 雲(著)
価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:学文社
販売開始日: 2002/05/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

銀行中心のコーポレート・ガバナンス―その理論と中国への応用 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、法学や経営学のアプローチではなく、経営学のアプローチ、即ち情報の経済学と契約の理論でコーポレート・ガバナンスを考察したものである。本書は、基本的には株主兼債権者としての投資主体、このような投資主体である銀行、及び銀行の主導で成り立つ金融システムとコーポレート・ガバナンス制度に重点をおいて、規範的及び事実解明的理論分析を行っている。さらに、その理論的分析から得られた結論は、中国での国有企業の改革を論じる際に、どのような政策的含意があるのかを、現実問題と結合しながら分析を行い、中国のコーポレート・ガバナンス制度の改革に政策提言を試みたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 コーポレート・ガバナンスの課題
    第1部 基礎的理論分析(コーポレート・ガバナンスの原点:所有と支配
    コントロール・メカニズムとしての金融契約)
    第2部 比較制度分析(金融システムとコーポレート・ガバナンス
    日本のコーポレート・ガバナンス)
    第3部 理論応用と政策分析(問題所在:中国国有大企業の非効率と「所有権の失敗」
    改革方向:銀行中心の金融とコーポレート・ガバナンスへ
    政策提言:中国へのメインバンク制導入の必要性と可能性)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    任 雲(ニン ウン)
    1966年中国湖北省松滋市に生まれる。1988年北京師範大学物理学部卒業、北京師範大学物理学部助手等を経て、1993年来日留学。1994年9月から桜美林大学大学院国際学研究科修士課程に進学、1999年9月同大学院博士後期課程修了、学術博士(2001年3月)。桜美林大学産業研究所特別研究員を経て、2001年4月から同大学国際教育センター専任講師

銀行中心のコーポレート・ガバナンス―その理論と中国への応用 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:任 雲(著)
発行年月日:2002/04/30
ISBN-10:4762011290
ISBN-13:9784762011290
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
ページ数:229ページ
縦:22cm
他の学文社の書籍を探す

    学文社 銀行中心のコーポレート・ガバナンス―その理論と中国への応用 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!