「おじさん」的思考 [単行本]
    • 「おじさん」的思考 [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001344970

「おじさん」的思考 [単行本]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:晶文社
販売開始日: 2002/03/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「おじさん」的思考 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本の正しいおじさん」の旗色がよろしくない。「進歩的文化人」は罵倒の枕詞となり、「家父長」は打倒対象となり、「常識」や「社会通念」は反時代的イデオロギーとしてごみ箱に棄てられ、「正しいおじさんの常識」はいまや風前の灯である。だがその灯をほんとうに絶やしてしまってよいのか?日本が経済的に豊かになる主力となって、額に汗して働いてきた「おじさん」たちは、急変する価値観・社会情勢のもと、どのような思想的態度で世の中の出来事に処すべきなのか?成熟したよき「おじさん」として生きるための必読知的参考書、ここに誕生。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「おじさん」の正しい思想的態度(「普通じゃない」国日本の倫理的選択
    国際社会における威信より大事なもの ほか)
    第2章 老人国日本にむけて(夢の中年シングル生活
    「人類の滅亡」という悪夢の効用 ほか)
    第3章 「説教」はおじさんの義務であり権利である(大学全入時代にむけて
    押し掛けお泊まり中学生 ほか)
    第4章 「大人」になること―漱石の場合
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院博士課程(仏文専攻)中退。東京都立大学人文学部助手を経て、神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論

「おじさん」的思考 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:内田 樹(著)
発行年月日:2002/04/10
ISBN-10:4794965303
ISBN-13:9784794965301
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:260ページ
縦:20cm
他の晶文社の書籍を探す

    晶文社 「おじさん」的思考 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!