国法学―人権原論 補訂版 (法律学大系) [全集叢書]
    • 国法学―人権原論 補訂版 (法律学大系) [全集叢書]

    • ¥4,070123 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001345139

国法学―人権原論 補訂版 (法律学大系) [全集叢書]

価格:¥4,070(税込)
ゴールドポイント:123 ゴールドポイント(3%還元)(¥123相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:有斐閣
販売開始日: 2007/03/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

国法学―人権原論 補訂版 (法律学大系) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    立憲主義の意味を問う。いまなによりも問題となるのは、憲法と条約に掲げる諸権利を、裁判の方法によって法的に確保する可能性である。
  • 目次

    第Ⅰ部 人権の思想史と実定法──「国」法学と「人」権
     第1章 コトバとしての人権
      第1節 広義の人権と狭義の「人」権/第2節 歴史のなかの人権
     第2章 「人」権の可能性と困難性
      第1節 「人」権──個人が解放されることの意味/第2節 「人」権──個人が放出されることの意味/第3節 「人」権と文化の多元性
    第Ⅱ部 実定法の保障する基本権
     第1章 権利の諸類型
     第2章 基本権論の言説空間
     第3章 いくつかの今日的問題──二項対比のなかで考える
     第4章 人権の宣言から裁判による基本権保障へ
     第5章 基本権保障の「国際化」
  • 内容紹介

    立憲の原則を議論する「国法学」において,いまなにより重要な問題である,憲法と条約の掲げる諸権利を,裁判の方法によって法的に確保する可能性について,比較研究の手法で縦横無尽に論じる。初版刊行以後の事態の変化に言及した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 陽一(ヒグチ ヨウイチ)
    1934年仙台生まれ、1957年東北大学法学部卒業。東北大学法学部教授、東京大学法学部教授、早稲田大学法学部教授などを経て、現在、日本学士院会員、フランス学士院準会員
  • 著者について

    樋口 陽一 (ヒグチ ヨウイチ)
    日本学士院会員、フランス学士院準会員

国法学―人権原論 補訂版 (法律学大系) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:樋口 陽一(著)
発行年月日:2007/03/15
ISBN-10:4641008019
ISBN-13:9784641008014
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:22cm
他の有斐閣の書籍を探す

    有斐閣 国法学―人権原論 補訂版 (法律学大系) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!