あの日、火の雨の下にいた―私の横浜空襲 [単行本]
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あの日、火の雨の下にいた―私の横浜空襲 [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2006/12/25
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あの日、火の雨の下にいた―私の横浜空襲 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民間人の頭上に火の雨を降らせ、人を殺戮し、街を焼却しようとする無差別爆撃は、明らかに戦争犯罪であり、その犯罪を戦争の名のもとに作り出した歴史があった。空襲を防がなければならないという明確な責任観念もないままに、大言壮語して戦争を拡大し、最後のつけを民間人に押しつけた軍があった。法律まで作って民間人を火の雨の下に縛りつけた官があった。日常生活の隅々にまで張り巡らされた網の目のような組織が、最末端の人々を火の雨から逃がさなかった現実があった。ペンをもって戦争を正当化し、先棒がついで人々を悲劇に駆り立てた言論があった。これら全ての結果として、あの日、あの時、人々は火の雨の下に立ち、死んでいったのだ。そのことの一つ一つを、どうしても語らなければならないとの思う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 火の雨を生んだ歴史―戦略爆撃の登場(戦争の現実を見ないところで
    戦略爆撃の登場 ほか)
    第2章 火の雨を招きよせた者たち―軍指導者の責任(軍防空の貧弱と無策
    民防空の駆り出し ほか)
    第3章 火の雨の下に縛りつけた者たち―防空法体制の足枷(防空法の成立と民防空の強化
    防空壕 ほか)
    第4章 あの日、火の雨の下で―一九四五年五月二十九日の横浜(もう一度あの写真から
    その朝の我が家 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 修弘(カトウ ノブヒロ)
    1943年生まれ。都立高校教員

あの日、火の雨の下にいた―私の横浜空襲 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:加藤 修弘(著)
発行年月日:2006/12/25
ISBN-10:4784505679
ISBN-13:9784784505678
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:262ページ
縦:20cm
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