未来への伝言―90歳の元海軍中尉が伝えたい、平和へのメッセージ [単行本]

未来への伝言―90歳の元海軍中尉が伝えたい、平和へのメッセージ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「日本の子どもたちに遺しておきたいメッセージとは？」「人は何のために生きるのか？」その答えが、９０歳、元海軍中尉・中村重幸の言霊となって聞こえてきます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 重幸(ナカムラ シゲユキ)
  １９２０（大正９）年山梨県生まれ。従七位海軍中尉。東北帝國大学卒業。１９４５年３月３１日海軍少尉として三重海軍航空隊へ。８月終戦まで過ごす。終戦後は、英語、社会科の高校教員として３５年間勤務。現在は執筆活動、講演活動を行っている

• 著者について

  中村　重幸 (ナカムラ　シゲユキ)
  1920（大正9）年山梨県生まれ。
  従七位海軍中尉、東北帝國大学卒業、将棋五段。
  
  【戦前・戦中】
  小学校6年生　千葉県四街道市に行く
  中学校時代　（旧制甲府中学校）予科飛行練習生募集始まる
  旧制高校時代　興亜学生勤労報国隊に参加、中国見学6日間
  大学時代　仙台の東、矢本航空飛行場で勤務
  1943年12月10日　海軍入隊　甲府駅から横須賀市・武山海兵団へ
  1944年～　武山海兵団時代　パイロットとして土浦海軍航空隊へ
  ～1945年1月まで　徳島海軍航空隊に在籍
  1945年3月31日　海軍少尉として三重海軍航空隊へ
  8月終戦まで過ごす
  
  【戦後】
  終戦後は、英語、社会科の高校教員として35年間勤務。
  現在は執筆活動、講演活動を行っている。
  ペンネーム中村百亨（ひゃっこう）としての著作に『戦前戦後〈第1号〉』（牧歌舎）、『戦前戦後〈第2号〉』、『日本あまから旅行記』（共に丸善名古屋出版サービス）、『海と私と海軍と』（ミスター・パートナー）がある。
  

未来への伝言―90歳の元海軍中尉が伝えたい、平和へのメッセージ の商品スペック