詩のガイアをもとめて [単行本]
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詩のガイアをもとめて [単行本]

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出版社:思潮社
販売開始日: 2009/10/25
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詩のガイアをもとめて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    詩は難解でなければならない。いつの時代にあっても、詩は言葉で世界を捉え直す試みである。現代詩をリードし、常に詩の現場に立ち合ってきた著者の最新評論集。新たな詩の生成を見守りつづけた「荒野のアクション」「荒野の卵」ほか、「女性詩」をめぐる言説に終止符を打つ「結晶へ襞へ」など初出時より話題を呼んだ数々の論考を収載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 バベルの詩学―詩人にとって母国語とは
    2 詩のガイアをもとめて“近代詩篇”(朔太郎と賢司と口語自由詩と―「死せる女」の詩学
    西脇順三郎、詩のトランスモダン―『失われた時』のほうへ
    心平と亀之助の場所―雨になる朝に母岩は輝く)
    3 詩のガイアをもとめて“現代詩篇”(吉岡実、その生涯と作品
    吉本隆明『固有時との対話』を読む―LISIEREからBLANKへ
    「丘のうなじ」の詩学あるいは大岡信『春 少女に』
    入沢康夫の詩の核心―言葉と生
    安藤元雄における翻訳と詩作の関係―井戸のパフォーマンス)
    4 荒野のアクション(二〇〇一年荒野の旅―詩の現場からの報告
    荒野のアクション―二〇〇一年の新鋭たち
    荒野の卵―二〇〇六年の新鋭たち
    結晶へ襞へ―「女性詩」この十年)
    5 エピローグ(命名のファンタスム―詩と固有名詞をめぐって)

詩のガイアをもとめて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思潮社
著者名:野村 喜和夫(著)
発行年月日:2009/10/25
ISBN-10:4783716552
ISBN-13:9784783716556
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:249ページ
縦:20cm
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