わたしのイスラム記―アフマディーヤ雑考他 [単行本]

わたしのイスラム記―アフマディーヤ雑考他 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  独特な教義のため、伝統的イスラム各派より創設以来幾多の迫害・暴圧を受けてきたアフマディー派ムスリム。その歴史と現状についての貴重な論考。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  アフマディー派ムスリムの現状と背教論
  イスラム・アフマディー派のジハード観
  イスラム・アフマディー派と預言者論
  アフマディーヤの分裂とラホール派
  アフマディーヤのクルアーン解釈と若干の問題について
  アフマディーヤ創設者ミルザ・グラームとその後継者たち
  イスラム・アフマディーヤのイエス・キリスト論
  ワヒー（啓示）とイルハーム（霊感）とアフマディーヤ
  パキスタンにおけるアフマディーヤの現況
  マウドゥーディーとアフマディーヤ〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  磯崎 定基(イソザキ サダモト)
  昭和７年生。昭和３２年３月東北大学文学部印度学仏教史学科卒業。昭和３３年３月東北大学文学部研究生及び助手同大学院研究科進学（３５年３月）。昭和３７年３月～エジプトカイロ大学及びアズハル大学に留学。昭和４３年８月～昭和４５年１２月パキスタンジャブ大学イスラム学部大学院に留学・同修了。昭和４６年４月～５０年３月拓殖大学政経学部非常勤講師（アラビア語）。昭和４６年４月～４９年３月アジアアフリカ語学院非常勤講師（アラビア語）

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