主体の学としての美学―近代日本美学史研究 [単行本]
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主体の学としての美学―近代日本美学史研究 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2007/05/12
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主体の学としての美学―近代日本美学史研究 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 翻訳学から主体の学としての美学へ―近代日本美学史への試論
    第1章 西周「美妙学」
    第2章 森鴎外「審美学」
    第3章 亀井茲明と津和野
    第4章 岡倉天心『茶の本』と近代アジアへの視線
    第5章 志賀重昂『日本風景論』と日本的崇高
    第6章 二葉亭四迷の「戯作的」実存
    第7章 高山樗牛と美的生活論争
    補論1 柳田国男の見た森
    補論2 宮沢賢治の“場”―献身と野心の原点としての「心象」
    結論 洋学的翻訳学と和学的主体の学と
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    濱下 昌宏(ハマシタ マサヒロ)
    昭和21年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。神戸女学院大学文学部教授

主体の学としての美学―近代日本美学史研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:濱下 昌宏(著)
発行年月日:2007/05/20
ISBN-10:4771018707
ISBN-13:9784771018709
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:216ページ
縦:22cm
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