過激な隠遁―高島野十郎評伝 [単行本]

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過激な隠遁―高島野十郎評伝 [単行本]

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出版社:求竜堂
販売開始日: 2008/08/11
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過激な隠遁―高島野十郎評伝 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者・川崎浹は60年代学生運動のバイブルとなった『テロリスト群像』を翻訳した日本を代表するロシア文学研究者。24歳の著者が64歳の野十郎と運命的な出会いを果たし、年齢差を超越して思想、人生、芸術を熱く語りあった20年の歳月。「この世にあらざる写実」を描き続ける無名の老画家が「隠遁」を貫くために闘う姿は、「自称アナキスト(当時)」の著者をも瞠目させた。本書は、俗世で魂の修行に行きた野十郎の真実の肉声を伝えるものであり、その声は現代に生きる我々に大きな示唆を与えてくれる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 一枚の絵の発見
    第2章 画家との出遇いと交流
    第3章 帝大学生時代から戦後まで
    第4章 高島さんの言行録
    第5章 増尾のアトリエで
    第6章 個展の会場にて
    第7章 『小説なりゆくなれのはて』
    第8章 晩年 柏のアトリエ
    第9章 “蝋燭”と“月”
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川崎 浹(カワサキ トオル)
    1930年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、同大学大学院博士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授。ドストエフスキイの研究、ロープシン『蒼ざめた馬』、サヴィンコフ『テロリスト群像』などの翻訳を手がける。著書多数

過激な隠遁―高島野十郎評伝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:求龍堂
著者名:川崎 浹(著)
発行年月日:2008/08/23
ISBN-10:4763008188
ISBN-13:9784763008183
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:301ページ
縦:20cm
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