移り気な太陽―太陽活動と地球環境との関わり [単行本]

移り気な太陽―太陽活動と地球環境との関わり [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  異常気象の真の原因を解き明かす。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　政治問題と化した“地球温暖化”
  第１章　“地球温暖化”とは何か―内因説と外因説
  第２章　内因説の推移―温暖化物質の循環と蓄積効果
  第３章　外因説―太陽、星間ガス、地球の公転ほか
  第４章　地球環境の形成―二つの太陽放射：電磁波とプラズマ
  第５章　太陽放射の長期変動から見た地球環境
  第６章　気候変動の歴史と太陽の変動性
  第７章　近未来を予測する―気候はどう推移するか
  エピローグ　科学研究の結果を政治問題とするなかれ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桜井 邦朋(サクライ クニトモ)
  現在、早稲田大学理工学術院総合研究所客員顧問研究員、横浜市民プラザ副会長、アメリカアラバマ州ハンツビル市名誉市民。１９５６年京都大学理学部卒、理学博士。京都大学工学部助手、助教授、アメリカＮＡＳＡ上級研究員、メリーランド大学教授を経て、神奈川大学工学部教授、同学部長、同学長を歴任。研究分野は高エネルギー宇宙物理学、太陽物理学

移り気な太陽―太陽活動と地球環境との関わり [単行本] の商品スペック