コミュニティケアを超えて―ノーマリゼーションと統合の実践 [単行本]

コミュニティケアを超えて―ノーマリゼーションと統合の実践 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書では、さまざまな利用者のなまの声から発して、コミュニティケアに関与する政策担当者、計画者、ソーシャルワーカー、臨床心理学者、精神医学者、市民、ボランティア、さまざまな患者会、家族会などの参加者、対人サービスにかかわる学生など、立場の異なる多くの人びとに向けて課題が提起されている。高齢者も障害者もともに暮らせる豊かな社会が、いま求められている―これまでのコミュニティケアを、さらに進めたもっとも新しい福祉のあり方を探る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　ノーマリゼーション活動の考え方（ノーマリゼーションの原理と概念
  専門的技能とノーマリゼーションの意味）
  第２部　ノーマリゼーションと社会的役割の維持の経験（利用者の見方
  対人サービス専門職者による展望
  創造的プログラム
  意思決定への市民参加）
  第３部　対人サービス政策の転換（対人サービス政策の諸課題）

コミュニティケアを超えて―ノーマリゼーションと統合の実践 の商品スペック