近世助郷制の研究―西相模地域を中心に(叢書・歴史学研究) [全集叢書]
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近世助郷制の研究―西相模地域を中心に(叢書・歴史学研究) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 1998/02/05
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近世助郷制の研究―西相模地域を中心に(叢書・歴史学研究) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東海道の要衝に見る人馬徴発の実態。街道・宿駅制における人馬の補助的提供制度であり、江戸幕府の経済支配政策の一環=課役でもあった助郷制。本書は、小田原・大磯両宿を中心に、多数の原資料を解読して、宿駅と助郷制の成立、負担の形態と実態、村落の困窮と貨幣化及び貨幣納化の展開、助郷騒動の顛末等々を究明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 助郷研究の回顧
    第1章 助郷の成立と展開
    第2章 小田原宿と助郷制の形成
    第3章 小田原宿における助郷の変遷
    第4章 助郷夫役負担の展開
    第5章 助郷騒動の展開
    第6章 国役と助郷役
    第7章 宿・助郷救済仕法の形態
    第8章 幕末・維新期における助郷人馬の徴発形態
    第9章 近世後期・幕末における相州大住郡大磯宿の雇替人馬

近世助郷制の研究―西相模地域を中心に(叢書・歴史学研究) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:宇佐美 ミサ子(著)
発行年月日:1998/02/10
ISBN-10:4588250477
ISBN-13:9784588250477
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:389ページ ※373,16P
縦:22cm
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