市民社会とは何か―基本概念の系譜(平凡社新書) [新書]

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市民社会とは何か―基本概念の系譜(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2010/12/17
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市民社会とは何か―基本概念の系譜(平凡社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    市民社会(civil society)とは、国家とは別の「民間部門」なのか。それとも、「公共部門」とは別の、人々の連帯なのか。社会科学の基本中の基本概念を、西洋古代から現代の日本まで的確に説き起こした待望の概説書、必携の教科書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「市民社会」とは何か
    第1章 「国家共同体」としての「市民社会」―アリストテレスからロックまで
    第2章 「市民社会」と「文明社会」―ルソー・ファーガスン・スミス
    第3章 「市民社会」概念の転換―ガルヴェ訳『国富論』とヘーゲル
    第4章 「市民社会」から「資本主義社会」へ―ヘーゲルとマルクス
    第5章 「市民社会」という日本語の成立
    第6章 市民社会派マルクス主義
    第7章 “市民社会論”の終焉
    第8章 現代の「市民社会」論
    終章 「市民社会」とは何だったのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植村 邦彦(ウエムラ クニヒコ)
    1952年愛知県生まれ。一橋大学大学院博士課程修了(社会学博士)。現在、関西大学経済学部教授。専門は社会思想史

市民社会とは何か―基本概念の系譜(平凡社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:植村 邦彦(著)
発行年月日:2010/12/15
ISBN-10:4582855598
ISBN-13:9784582855593
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
ページ数:351ページ
縦:18cm
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