基地騒音―厚木基地騒音問題の解決策と環境的公正(現代社会研究叢書) [全集叢書]
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基地騒音―厚木基地騒音問題の解決策と環境的公正(現代社会研究叢書) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2009/08/24
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基地騒音―厚木基地騒音問題の解決策と環境的公正(現代社会研究叢書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    先行研究の検討と本研究の調査方法
    在日米軍基地での公害・環境問題
    在日米軍基地への環境規制の現状
    厚木基地の住民運動とその成果
    基地騒音訴訟
    1970年代以降の国の基地騒音対策
    岩国基地への艦載機移駐問題
    国の基地騒音対策の特徴と受苦の集中的局地化
    ドイツの事例―シュパンクダーレム米空軍基地
    国の基地騒音対策の問題点―受苦の集中的局地化と受益の構築
    環境制御システムと軍事システム
    基地騒音問題解決策への規範理論からの考察
  • 出版社からのコメント

    厚木基地をはじめ、三つの基地周辺における聞き取り調査をもとに現状を分析し、国による対策の問題点を指摘する。騒音公害年表を付す
  • 内容紹介

    環境配慮が進み、公害が過去のものと見なされつつある今日において、基地騒音という〈公害〉は、いまだに解決されていない。本書は、厚木基地をかわきりに、岩国基地、ドイツのシュパンクダーレム基地という三つの事例を取り上げ、基地騒音訴訟の経緯と、周辺における住民運動団体や基地対策課職員、議員、弁護士などへの聞き取り調査をもとに現状を分析し、問題点を明らかにしつつ解決策を示唆する。〔社会・政治〕


    図書館選書
    厚木基地、岩国基地、ドイツのシュパンクダーレム基地を取り上げ、基地騒音訴訟の経緯と聞き取り調査を軸に現状を明らかにしつつ国による対策の問題点を指摘する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朝井 志歩(アサイ シホ)
    1974年神奈川県生まれ。1998年3月法政大学社会学部卒業。2008年9月法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士(社会学)。専門は社会学、環境社会学。現在、法政大学兼任講師、都留文科大学、富士常葉大学非常勤講師

基地騒音―厚木基地騒音問題の解決策と環境的公正(現代社会研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:朝井 志歩(著)
発行年月日:2009/08/25
ISBN-10:4588602535
ISBN-13:9784588602535
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:338ページ
縦:22cm
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