連帯経済の可能性―ラテンアメリカにおける草の根の経験(サピエンティア) [全集叢書]

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連帯経済の可能性―ラテンアメリカにおける草の根の経験(サピエンティア) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2008/12/11
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連帯経済の可能性―ラテンアメリカにおける草の根の経験(サピエンティア) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小さき人びとの挑戦!共生と連帯をめざして新自由主義的グローバリゼーションに異議申し立てをおこなう、小さなプロジェクトへのまなざし。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論
    第1章 逆のシークエンス―前提条件と結果の逆転
    第2章 その他の注目すべきシークエンス
    第3章 協調行動がなぜ生まれたか1―外部からの攻撃に対抗して
    第4章 協調行動がなぜ生まれたか2―過去の活動経験から
    第5章 協同組合の無形の便益と費用
    第6章 実践的社会活動に関わる組織
    第7章 結局、どういうことなのか
  • 内容紹介

    今日の新自由主義的グローバリゼーションがもたらす弊害のもとで、貧しい人々によって組織されたさまざまな参加型コミュニティや近隣組織づくり、プロジェクト等をさす「連帯経済」という発想が注目を集めている。本書は、開発経済学その他の分野で独創的な業績を残している著者のラテンアメリカ見聞記から、グローバル化のもとで苦闘する人々による共生のあり方を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ハーシュマン,アルバート・O.(ハーシュマン,アルバートO./Hirschman,Albert O.)
    1915年ベルリン生まれ。6つの国に住み、3つの軍隊に入って戦い、社会主義と反ファシズムに関わる3つの運動に参加するなど、激動の20世紀を生きぬいた、異色の政治経済学者。国際貿易政策、戦後ヨーロッパの通貨・金融・為替政策、開発経済論、組織論、政治・経済思想史などの分野で独創的かつ先駆的業績を数多く残している。イェール大学、コロンビア大学、ハーヴァード大学などで教授等を歴任後、現在は、プリンストン高等研究所名誉教授

    矢野 修一(ヤノ シュウイチ)
    1960年生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。京都大学博士(経済学)。現在、高崎経済大学経済学部教授

    宮田 剛志(ミヤタ ツヨシ)
    1970年生まれ。高崎経済大学経済学部卒業。富山大学大学院経済学研究科修士課程修了。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学博士(農学)。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科助教

    武井 泉(タケイ イズミ)
    1976年生まれ。高崎経済大学経済学部卒業。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員を経て、現在、三菱UFJリサーチ&コンサルティング国際研究部研究員

連帯経済の可能性―ラテンアメリカにおける草の根の経験(サピエンティア) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:アルバート・O. ハーシュマン(著)/矢野 修一(訳)/宮田 剛志(訳)/武井 泉(訳)
発行年月日:2008/12/22
ISBN-10:4588603051
ISBN-13:9784588603051
判型:B6
発売社名:法政大学出版局
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Getting Ahead Collectively:Grassroots Experiences in Latin America〈Hirschman,Albert O.〉
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