「失われた20年」と日本経済―構造的原因と再生への原動力の解明 [単行本]

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「失われた20年」と日本経済―構造的原因と再生への原動力の解明 [単行本]

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出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2012/03/24
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「失われた20年」と日本経済―構造的原因と再生への原動力の解明 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バブル崩壊後の長期停滞で、われわれは何を失ったのだろうか。マクロ経済全体や対外不均衡、生産性、成長率などについて需給両サイドを考慮した分析、国際比較、マクロデータだけでなくミクロデータを活用するなど、総合的視点から日本経済のパフォーマンスを幅広く検討し、停滞脱出に向けて何をすべきかを問う渾身の力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 低成長の構造的原因―貯蓄超過と投資減速(需要不足と低成長;供給側からみた長期停滞 ほか)
    第2章 生産性停滞の原因―産業レベルの分析(産業別の生産性動向;ICT投資の動向 ほか)
    第3章 経済の新陳代謝機能の停滞と企業間の生産性格差拡大(日本の生産性停滞―製造業における工場レベルの分析;日本の生産性停滞―非製造業における企業レベルの分析 ほか)
    第4章 再生の原動力(どの産業で雇用が創出されたか;所有形態と雇用創出・喪失 ほか)
    終章 停滞脱出への方策
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深尾 京司(フカオ キョウジ)
    1956年生まれ。79年東京大学経済学部卒業、84年同大大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。一橋大学経済研究所助教授、イェール大学客員研究員、ボッコーニ大学客員教授、内閣府経済社会総合研究所客員主任研究官等を経て、一橋大学経済研究所教授。一橋大学グローバルCOEプログラム「社会科学の高度統計・実証分析拠点構築」代表、内閣府統計委員会委員、文部科学省科学技術政策研究所第一研究グループ客員総括主任研究官、経済産業研究所プログラムディレクター、アジア歴史経済学会(AHES)会長、ウォーリック大学CAGE研究員、フローニンゲン大学マディソン・プロジェクト顧問、世界産業連関表データベース(WIOD)プロジェクト専門委員、Comparative Analysis of Enterprise Data(CAED)執行委員等を兼務

「失われた20年」と日本経済―構造的原因と再生への原動力の解明 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞出版社
著者名:深尾 京司(著)
発行年月日:2012/03/22
ISBN-10:4532134110
ISBN-13:9784532134112
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:321ページ
縦:22cm
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