続・私の宮沢賢治―現代というベンチに賢治と並んで坐る(人間選書〈127〉) [単行本]

続・私の宮沢賢治―現代というベンチに賢治と並んで坐る(人間選書〈127〉) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　賢治の「立願」―Ｗ・ジェイムズを手がかりに（賢治が１番やりたかったこと
  キーワードがあった
  賢治の悲願「あらたなる宗教改革」）
  ２章　「宗教の海」へ―『立正安国論』・「法華経」・賢治（日蓮と『立正安国論』の位置
  『立正安国論』を読む）
  ３章　双生児〈詩人と教師〉誕生（文学へのめざめ―賢治と青柳亮
  社会へのめざめ―賢治と保阪嘉内
  双生児〈詩人と教師〉懐胎―「詩神の啓示」・賢治の大正１０年
  「メンタル・スケッチ・モディファイ」という用語について）
  ４章　私と一緒に、生きている賢治―高校生を対象にして「賢治祭」での講演
  付　年譜・宮沢賢治における「大正１０年」

続・私の宮沢賢治―現代というベンチに賢治と並んで坐る(人間選書〈127〉) の商品スペック