日記・随筆・記録(日本文学講座〈7〉)
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日記・随筆・記録(日本文学講座〈7〉)

木村 正中(ほか著)
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出版社:大修館書店
販売開始日: 1989/05/20
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日記・随筆・記録(日本文学講座〈7〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人々が自らの生活を見つめ、それを対象化した時、日記文学は始まる。事実の記録とその回想は様々に交錯し、重層的な作品世界を生む。―王朝の日記から近代の随筆まで、その表現の軌跡をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日記文学の特質―時間と回想
    日記文学の発生―土佐日記の成立まで
    女流文学と日記―蜻蛉日記の成立
    物語作家の日記―紫式部日記一面
    日記文学と仏教―更級日記の物詣でと終焉
    宮廷女房日記の展開―中古から中世へ
    漢文日記の記録性と文学性
    中世日記文学の達成―十六日記ととはずがたり
    歌人・連歌師の「道の記」―海道記から宗長手記まで
    枕草子のウチとソト―空間の変容
    草庵文学の先駆―池亭記と方丈記
    随遁文人の世界―徒然草
    近世文人の随筆―「花月草紙」の世界
    近代の随筆と随筆の「近代」―転換期における随筆流行現象と批評への希求
    《郷土の文学》在地者の眼と漂泊者の足―「北越雪譜」と「真澄遊覧記」
    近代の記録と文学―明治前期下層社会の記録と文学

日記・随筆・記録(日本文学講座〈7〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:木村 正中(ほか著)
発行年月日:1989/05/20
ISBN-10:4469120375
ISBN-13:9784469120370
判型:A5
ページ数:350ページ
縦:21cm
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