「抽象的人間労働論」の哲学―二一世紀・マルクス可能性の地平 [単行本]
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「抽象的人間労働論」の哲学―二一世紀・マルクス可能性の地平 [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2006/11/25
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「抽象的人間労働論」の哲学―二一世紀・マルクス可能性の地平 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マルクス「価値論」に対する現代哲学的な視座からの再吟味。従前の「抽象的人間労働」概念の誤読を「物象化論の論理と構制」に依拠して解読し直す試み。二十世紀におけるその誤読と歪曲の超克であり、マルクス思想の二一世紀的意義・有効性の確認作業でもある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「経済学批判体系」の問うもの
    第1章 “抽象的人間労働”論のプロブレマティック
    第2章 労働の社会的形態としての“抽象的人間労働”
    第3章 「社会的形象態Gebilde」としての“抽象的人間労働”
    第4章 「価値形態論」と“抽象的人間労働”
    第5章 “抽象的人間労働”の物神的性格とその秘密
    終章に代えて “抽象的人間労働”と物象化論―意義態としての〈抽象的人間労働〉の独自の対象性
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日山 紀彦(ヒヤマ ミチヒコ)
    1943年生。1975年生東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。1990‐91年ゲーテ大学(フランクフルト)在外研究。東京成徳大学人文学部教授

「抽象的人間労働論」の哲学―二一世紀・マルクス可能性の地平 の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:日山 紀彦(著)
発行年月日:2006/11/20
ISBN-10:4275005007
ISBN-13:9784275005007
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:568ページ ※556,12P
縦:23cm
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