数値解析の基礎―偏微分方程式の初期値問題 復刊 [単行本]

数値解析の基礎―偏微分方程式の初期値問題 復刊 [単行本] の 商品概要

• 目次

  第1章　序論
  
  第2章　発展系の初期値問題（空間1次元）
  
  第3章　典型的な差分法の収束性（空間1次元）
  
  第4章　差分法と発展方程式の一般論
  
  第5章　差分法と微分方程式系の初期値問題
  
  第6章　双曲系の初期値問題を解く差分法の安定性
  
  第7章　非線型波動の方程式の初期値問題

• 出版社からのコメント

  『共立講座現代の数学28巻』を単行本に改装

• 内容紹介

  現場で初期値問題を解いている人々にその理論的基礎を与えるとともに研究者に新しい素材を提供。『共立講座 現代の数学 28.数値解析の基礎 －偏微分方程式の初期値問題－』として1969年初版発行後、以来、長年にわたり多数の読者にご愛読いただいてまいりました。本書は、多くの読者からの要望を受け単行本に改装し発行したものです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山口 昌哉(ヤマグチ マサヤ)
  １９４７年京都大学理学部卒。元京都大学名誉教授・理学博士。専攻：数学
  
  野木 達夫(ノギ タツオ)
  １９６４年京都大学工学部卒。１９６６年工学研究科修士課程卒。京都大学名誉教授・工学博士。専攻：応用数学

数値解析の基礎―偏微分方程式の初期値問題 復刊 [単行本] の商品スペック