神屋宗湛の残した日記(講談社文芸文庫) [文庫]

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神屋宗湛の残した日記(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/02/13
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神屋宗湛の残した日記(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊臣秀吉に寵愛された、博多の豪商茶人・神屋宗湛の日記の口語訳を試み、秀吉の茶会の人間模様を浮き彫りにした表題作。旧友に好物の鰻を生きたまま土産に届けようとするが、結局、苦労して運んだ鰻が死んでいたというアイロニーを描いた「うなぎ」ほか、「一握の籾」「質流れの島」「雷鳥」など、晩年の作品七篇を収録。闊達自在な老いの境地と、繊細な感性の震えを巧みに描出した、井伏文学の真髄を示す遺作集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    うなぎ
    一握の籾
    船津村の窯址
    質流れの島
    雷鳥
    普門院の和尚さん
    神屋宗湛の残した日記
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井伏 鱒二(イブセ マスジ)
    1898・2・15~1993・7・10。小説家。広島県生れ。本名満寿二。1912年福山中学に入学。中学時代森鴎外に『伊沢蘭軒』に対する質問状を書いた話は有名。17年早大予科1年に編入。23年「幽閉」(のち加筆「山椒魚」と改題)発表。『ジョン万次郎漂流記』で直木賞、『本日休診』で第1回読売文学賞、『黒い雨』で野間文芸賞受賞

神屋宗湛の残した日記(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:井伏 鱒二(著)
発行年月日:2010/02/10
ISBN-10:4062900769
ISBN-13:9784062900768
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:243ページ
縦:15cm
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