1932日間の軍隊―戦友に捧ぐ [単行本]

1932日間の軍隊―戦友に捧ぐ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  終戦から６０年、風化することのない戦争の記憶。詳細なイラストとともに綴る貴重な太平洋戦記。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章（私の生まれ育った盛岡市
  日・独・伊三国同盟―１９４０年
  徴兵検査―１９４０年５月
  岩手鉄工所―１９４０年～１９４１年　ほか）
  軍隊生活（北部第１８部隊―１９４１年２月
  新兵
  新潟出航―１９４１年２月１７日
  関東軍第２７３部隊（牡丹江省綏西）　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上斗米 正雄(カミトマイ マサオ)
  盛岡市出身（８５歳）。高小卒業後、上京、施盤工見習となる。１９４０年現役兵として、満州第２７３部隊（関東軍）に入隊。１９４４年支那派遣軍に転属、中支を転戦後、湖南省株州で終戦を迎え、俘虜官兵として道路工事に従事する。１９４６年上海より山口県仙崎港に帰還、復員する（軍隊在籍５年３カ月）

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