音の経験―言葉はどのようにして可能となるのか(音の経験・言葉の力〈第2部〉) [単行本]
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音の経験―言葉はどのようにして可能となるのか(音の経験・言葉の力〈第2部〉) [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2006/11/09
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音の経験―言葉はどのようにして可能となるのか(音の経験・言葉の力〈第2部〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    音を聞くということがどういうことか、その原型の確認から始め、音を出すものとはどのようなものか、そして、人が積極的に音を出す、特に言葉という音を出すとはどのようなことかを、音を聞く側との関係に常に注意を払いつつ、行動すること一般の中に位置づけつつ考える、これが著者が本書でなすことである。それらの考察で一貫した課題としておいているのは、言葉がいわゆる意味を担うのは、また言葉が独自な仕方で意味を担うのは、どのようにして可能なのか、ということである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 音を聞く経験の中核
    第2章 音を出す
    第3章 意味と重要性
    第4章 知覚世界の秩序
    第5章 行動の相互理解とメッセージ
    第6章 標がつくる秩序
    第7章 写真・絵・地図 そして鏡
    第8章 標が立ち上げる世界
    第9章 音のさまざま
    第10章 言語音の特性
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松永 澄夫(マツナガ スミオ)
    熊本生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学大学院人文社会系研究科教授

音の経験―言葉はどのようにして可能となるのか(音の経験・言葉の力〈第2部〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:松永 澄夫(著)
発行年月日:2006/10/25
ISBN-10:4887137184
ISBN-13:9784887137189
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:393ページ
縦:21cm
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