野蛮の衝突―なぜ21世紀は、戦争とテロリズムの時代になったのか? [単行本]
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野蛮の衝突―なぜ21世紀は、戦争とテロリズムの時代になったのか? [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2004/12/01
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野蛮の衝突―なぜ21世紀は、戦争とテロリズムの時代になったのか? の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代世界の対立は、ハンチントンが述べたような「キリスト文明」と「イスラム文明」の対立ではない。また「アメリカ民主主義」と「イスラム原理主義」の対立でもない。それは「アメリカの野蛮」と「イスラムの野蛮」の衝突にほかならない。本書は、「世界新秩序」という米国の新世界戦略と中東政策の分析、そして中東出身者ならではのイスラム世界の現状、原理主義の実態、テロリストのメンタリティ分析など、アメリカ/イスラムの両サイドへの緻密で独創的な分析によって、両者の暴力の政治的根源に迫り、これまで語られてこなかった現代世界を揺り動かしている「野蛮の衝突」の現実を描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アメリカの“野蛮”は、いかに生み出されているか?―自己愛的同情とグローバルなスペクタクル(「崇高なる西側的価値観」とパラノイア的論理
    「絶対悪」への非寛容性―ブッシュとビン・ラディンに共通するもの ほか)
    第2章 イスラムの“野蛮”は、いかに生み出されているか?―石油、宗教、ファナティズム、フランケンシュタイン(創造主に背いた現代のフランケンシュタイン
    イスラムのテキサス―サウジアラビア王国 ほか)
    第3章 “野蛮”と“野蛮”の衝突―憎悪、非対称、暴力、アノミー(憎悪と戦略
    野蛮の衝突 ほか)
    結び―リヴァイアサンと大統領(世界秩序の二つの概念
    尊大なるアメリカのアキレスの踵)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アシュカル,ジルベール(アシュカル,ジルベール/Achcar,Gilbert)
    レバノン出身の気鋭の政治学者。パリ第8大学教授。専攻政治学・国際関係論。1975年以降の「レバノン内戦」においては、生死を賭けての政治活動に関わった。1983年、フランスに移住し現職となる。現在、彼の論文やインタヴューは世界の数多くの新聞・雑誌に掲載されるなど、国際的な注目を浴びている。とくに中東・アラブ世界に関する豊富な知識と体験に裏打ちされた分析は、西側の中東研究者の追随を許さないものがある

    湯川 順夫(ユカワ ノブオ)
    1943年生まれ。翻訳家

野蛮の衝突―なぜ21世紀は、戦争とテロリズムの時代になったのか? の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:ジルベール アシュカル(著)/湯川 順夫(訳)
発行年月日:2004/12/10
ISBN-10:4878936991
ISBN-13:9784878936999
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:229ページ
縦:20cm
その他: 原書名: LE CHOC DES BARBARIES:TERRORISMES ET DESORDRE MONDIAL〈Achcar,Gilbert〉
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