エロスの祭司―評伝ピエール・ルイス [単行本]

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エロスの祭司―評伝ピエール・ルイス [単行本]

販売終了時の価格: ¥6,600(税込)
出版社:水声社
販売開始日: 2003/02/17(販売終了商品)
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エロスの祭司―評伝ピエール・ルイス [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生涯に2500人の女を知った「エロスの魔」、ヴァレリー、ジッド、ドビュッシーの運命を決定づけ、師マラルメが称賛を惜しまなかった「完璧なフランス語の芸術家」、人気と名声の絶頂で「純粋詩人」たるべく文壇を去り、借金と女、古書と煙草、酒と麻薬、そして420キロの未発表の原稿に埋もれて死んだ「畸人」ピエール・ルイスの逆説に満ちた生涯に迫る渾身の書き下ろし。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「ポルノ作家」ルイス―誤解された詩人
    第1章 幼少時代から青春時代まで―一八七〇年~一八八九年(出生の謎―二人の父
    少年時代―アルザス学院の生徒として ほか)
    第2章 文学界へのデビューの時代―一八九〇年~一八九五年(愛の狩人―瀟洒な美青年の愛の生活
    生涯の詩友ポール・ヴァレリー―その出会い ほか)
    第3章 文名赫々たる時代―一八九六年~一九〇一年(華やかな文名につつまれて―『アフロディテ』の爆発的人気
    夢は現実にまさる―小説『アフロディテ』の世界 ほか)
    第4章 沈黙と隠棲の時代―一九〇二年~一九二五年(書かない作家―文学者から文献学者へ
    貧乏女神に仕えて―「純粋詩人」の窮迫生活 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沓掛 良彦(クツカケ ヨシヒコ)
    1941年生まれ。早稲田大学露文科卒業。東京大学大学院博士課程修了。現在東京外国語大学教授。文学博士。西洋古典文学専攻

エロスの祭司―評伝ピエール・ルイス [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:沓掛 良彦(著)
発行年月日:2003/02/04
ISBN-10:4891764791
ISBN-13:9784891764791
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:536ページ
縦:22cm
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