日本キリスト教史―韓国神学大学講義ノート [単行本]

日本キリスト教史―韓国神学大学講義ノート [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  沢正彦は韓国を愛し、両国の和解に命を捧げた。戦後初めての日本人宣教師として韓国に渡り、日本キリスト教史を韓国の教会に紹介した。また韓国のキリスト教の歴史を日本の教会に紹介した。本書は韓国神学大学で教えた講義ノートである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　日本の思想―日本人論
  ２　日本キリスト教の歴史的背景
  ３　日本のカトリック史
  ４　初期プロテスタント史
  ５　キリスト教と社会主義運動
  ６　日本の教会の朝鮮伝道
  ７　戦争中のキリスト教
  ８　日本の神学思想総論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  沢 正彦(サワ マサヒコ)
  １９３９年、大分県生まれ。東京大学法学部卒業。東京神学大学大学院に在学中に韓国延世大学連合神学大学院に留学。帰国後、東京神学大学大学院を卒業。１９７０年より川崎桜本教会で伝道。１９７３年、日本キリスト教団の宣教師として、ソウルの韓国神学大学で教え、松岩教会の協力牧師を務めた。１９７７年、アメリカのプリンストン神学校へ留学。１９７９年、韓国へ戻った直後、出国命令をうけ帰国。日本基督教団小岩教会牧師を経て１９８９年、昇天
  
  金 纓(キン エイ)
  １９４８年、韓国・釜山に生まれる。延世大学神学部卒業、東京神学大学大学院修了。小岩教会副牧師、世界教会協議会（ＷＣＣ）スタッフ、日本基督教団豊島岡教会牧師を経て、現在フリー

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