電力線電磁場被曝―隠蔽する電力会社と政府 [単行本]
    • 電力線電磁場被曝―隠蔽する電力会社と政府 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001352784

電力線電磁場被曝―隠蔽する電力会社と政府 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:緑風出版
販売開始日: 2001/10/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

電力線電磁場被曝―隠蔽する電力会社と政府 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    電力線(送電線や配電線)の電磁場によるガンなどの多発が欧米諸国で大きな社会問題になっている。アメリカでは、根拠がないとして抑え込もうとする電力会社・政府と告発する市民の攻防が、科学・医学界を巻き込んで広がっている。本書は、アメリカの著名な科学ジャーナリストが、一大社会問題の発端となった住宅地や学校での電力線電磁場被曝の実態を克明にルポし、電磁場被曝の脅威を告発した名著の待望の邦訳。
  • 目次

    謝辞
    用語の手引き

    第一部 メドー通りの悲劇
    第1章 ここでは何かがおかしい
    第2章 いったい誰が知り得ただろうか?
    第3章 すぐに切れてしまう電球
    第4章 控えめな演奏
    第5章 強まる証拠
    第6章 五万分の一の確率が二つも

    第二部 がんが多発するスレーター小学校
    第7章 死の接吻
    第8章 ほぼ確実な/恐らく発がん要因
    第9章 鶏は鳴くものだということを考えよ
    第10章 地図上の赤い点
    第11章 子どもたちの安全のために
    第12章 すべて準備完了
    第13章 危ない綱渡り
    第14章 不十分な回答

    第三部 隠蔽と対決
    第15章 市民の健康を守るための協力
    第16章 冷や汗をかくほどの事でなし
    第17章 対決
    第18章 抵触する利害
    第19章 疑う余地のない証拠の数々
    第20章 この先どのくらいの人ががんに罹ればよいのか?
    第21章 修正される見解の数々
    第22章 人が急死するなら
    第23章 壁の中の見えない亀裂
    第24章 決めダマになるもの
    第25章 災いの前兆

    解説 電磁波の何が問題か?
    訳者あとがき
  • 内容紹介

    電力線の電磁場によるガンなどの多発が欧米諸国で大きな社会問題になっている。アメリカでは、根拠がないとして抑え込もうとする電力会社・政府と告発する市民の攻防が、科学界を巻き込んで広がっている。本書は、アメリカの著名な科学ジャーナリ ストが、一大社会問題の発端となった住宅地や学校での電力線電磁場被曝の実態を克明にルポし、電磁場被曝の脅威を告発した名著の待望の邦訳。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ブローダー,ポール(ブローダー,ポール/Brodeur,Paul)
    科学ジャーナリスト。1931年生まれ。1953年ハーバード大学卒業。『ザ・ニューヨーカー』元専属記者。アスベスト、オゾンホール、電磁波(場)問題などを、世界に先駆けて報道した

    荻野 晃也(オギノ コウヤ)
    1940年富山県生まれ。京都大学工学部講師。理学博士。原子核物理、原子核工学、放射線計測学などを専門とする一方で、原子力、核問題、環境問題などにも物理学者としてかかわっている。また、伊方原発訴訟では住民の特別弁護人となり、1977年には地震活断層原因説による中央構造線の危険性を証言し、断層結果説の国側と対立するなど、住民・市民側に立つ科学者であることを心がけている

    吉井 ちづ子(ヨシイ チズコ)
    東京女子大学短大部英語科卒業。米国カンサス大学・コロラド大学(異文化間コミュニケーション)留学。PR会社勤務(英文ニューズレター編集)を経て現在英語学校講師を勤めながら環境問題、映画シナリオ等の翻訳に従事
  • 著者について

    ポール・ブローダー (ポール ブローダー)
    1931年生まれ。1953年、ハーバード大学卒業。科学ジャーナリスト。『ザ・ニューヨーカー』元専属記者。アスベスト、オゾンホール、電磁波(場)問題などを、世界に先駆けて報道してきた。著書に『The Great Power-Line Cover-Up』(本書。Little Brown & Co, 1995)、『Currents of Death』(Simon & Schuster, 1989)『Restitution』(Northeastern University Press, 1985)、『Outrageous Misconduct』(Pantheon Books, 1985)、『The Zapping of America』(W W Norton & Co Inc, 1977)ほか多数。

    荻野 晃也 (オギノ コウヤ)
    1940年富山県生まれ。元京都大学工学部講師。理学博士。原子核物理、原子核工学、放射線計測学などを専門とする一方で、原子力、核問題、環境問題などにも物理学者としてかかわっている。また、伊方原発訴訟では住民の特別弁護補佐人となり、1976年には地震活断層原因説による中央構造線の危険性を証言し、断層結果説の国側と対立するなど、住民・市民側に立つ科学者であることを心がけている。現在は「電磁波環境研究所」を主宰。
     主な著書(共著を含む)『原発の安全上欠陥』(第三書館)、『昭和天皇新聞記事集成』(第三書館)、『ガンと電磁波』(技術と人間)、、『携帯電話は安全か?』(日本消費者連盟)、『危ない携帯電話』(緑風出版)、『健康を脅かす電磁波』(緑風出版)、『予防原則・リスク論に関する研究』(本の泉社)、『危ないリニア新幹線』(緑風出版、共著)、『汚染水はコントロールされていない』(第三書館)、『身の回りの電磁波被曝』(緑風出版)、『イージス・アショアの争点』(緑風出版、共著)ほか。
     監訳書に『死の電流』、『電力線電磁場被曝』、『電磁波汚染と健康』(いずれも緑風出版)など。

    半谷 尚子 (ハンガイ ナオコ)
    専門は電気化学。日本科学技術情報センター(現・科学技術振興事業団)の科学技術論文の抄録、索引、および翻訳作業に長年従事してきた。現在はメディカルシステムコンサルタント(株)に所属し、同種の仕事を行なっている。

電力線電磁場被曝―隠蔽する電力会社と政府 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:ポール ブローダー(著)/荻野 晃也(監訳)/ガウスネット・電磁波問題全国ネットワーク(訳)/吉井 ちづ子(訳)/竹沢 夏実(訳)/住谷 由貴子(訳)
発行年月日:2001/11/10
ISBN-10:4846101150
ISBN-13:9784846101152
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:電気
言語:日本語
ページ数:351ページ
縦:20cm
その他: 原書名: The Great Power-Line Cover-Up:How the Utilities and the Government Are Trying to Hide the Cancer Hazard Posed by Electoromagnetic Fields〈Brodeur,Paul〉
他の緑風出版の書籍を探す

    緑風出版 電力線電磁場被曝―隠蔽する電力会社と政府 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!