蕉風俳論の付合文芸史的研究 [単行本]
    • 蕉風俳論の付合文芸史的研究 [単行本]

    • ¥6,600198 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001353085

蕉風俳論の付合文芸史的研究 [単行本]

価格:¥6,600(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(3%還元)(¥198相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ぺりかん社
販売開始日: 2007/02/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

蕉風俳論の付合文芸史的研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    芭蕉の門人たちの作句理論を確認し、俳論用語を検証、実作品を分析。中世歌論・連歌論から近世後期の蕉門系伝書に至るまで、日本詩歌史のなかに蕉風俳論を位置づけ、その全体像を構築する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 蕉風連句の分析とその方法(蕉門の式目・作法観
    「恋離れの句」考
    連句一巻総評論)
    第2部 支考の「七名八体」説の付合文芸史的考察(座の文芸理論―支考の「七名八体」説の浸透と変質
    蕉風連句における「有心付」の検証―「有心付」は「匂付」にあらず
    蕉風連句における「起情」の手法をめぐって
    蕉風俳論における付合用語としての「会釈」の変遷
    「色立」という手法
    「拍子」考―句調論から付合論へ)
    第3部 蕉風発句論への視座―「題」「本意」と「実感」「実情」と(蕉風俳論における「本意」の一考察
    「題」の俳論史―詞の題、心の題
    詩人芭蕉感性の覚醒―発句表現における「触覚」のはたらき)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永田 英理(ナガタ エリ)
    1977年東京生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。早稲田大学教育学部助手を経て、現在、日本学術振興会特別研究員、明星大学・武蔵野大学非常勤講師。日本近世文学(俳文学)専攻

蕉風俳論の付合文芸史的研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぺりかん社
著者名:永田 英理(著)
発行年月日:2007/02/28
ISBN-10:4831511595
ISBN-13:9784831511591
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学総記
ページ数:331ページ
縦:21cm
他のぺりかん社の書籍を探す

    ぺりかん社 蕉風俳論の付合文芸史的研究 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!