文化の実践、文化の研究―増殖するカルチュラル・スタディーズ [単行本]
    • 文化の実践、文化の研究―増殖するカルチュラル・スタディーズ [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001353249

文化の実践、文化の研究―増殖するカルチュラル・スタディーズ [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:せりか書房
販売開始日: 2004/05/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

文化の実践、文化の研究―増殖するカルチュラル・スタディーズ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「カルチュラル・タイフーン2003 in WASEDA」には400人を超える人たちが参加し、熱い議論が交わされた。それは、分野の異なる研究者がアクチュアルな問題設定の水準で対話を重ね、新たな思考の回路を紡ぎ出そうとするカルチュラル・スタディーズのポテンシャルと国際的な広がりを示すものだった。30歳前後の気鋭の研究者の報告を収録した本書は、都市の記憶と再編の政治学、政治的身体と権力、ハイブリッド・カルチャーの実践、メディア・リアリティのアルケオロジーなど、カルチュラル・スタディーズの今後の力強い展開を予感させる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 錯綜する都市の文化(はたらくお化け、もの喰う怪物―現代のグローバル文化を斜めから見る
    池波正太郎の「下町」 ほか)
    2 コンタクト・ゾーンとしての身体(模倣領域―複数性としてのスポーツ技芸
    接触領域としてのスポーツ・フィールド―身体の否定的認識について ほか)
    3 ハイブリッド・カルチャー(wo‐manの出現に向けて―ポストコロニアル美術の現場から
    レッド・アイ・ラプソディー―ミッシェル・ド・セルトーのヘテロロジー論によせて ほか)
    4 メディアとリアリティ(第三世界表象論―ベトナム戦争とメディア
    クイズがアメリカからやって来た ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 守(イトウ マモル)
    1954年生まれ。早稲田大学教育学部教授。社会学、メディア・スタディーズ専攻。90年代のメディア文化に注目してきた。現在はメディア経験を成立させた歴史的文脈と視覚可能性の問題を考えている

文化の実践、文化の研究―増殖するカルチュラル・スタディーズ の商品スペック

商品仕様
出版社名:せりか書房
著者名:伊藤 守(編)
発行年月日:2004/05/25
ISBN-10:4796702555
ISBN-13:9784796702553
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:241ページ
縦:21cm
他のせりか書房の書籍を探す

    せりか書房 文化の実践、文化の研究―増殖するカルチュラル・スタディーズ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!