帝政ロシア司法制度史研究―司法改革とその時代 [単行本]
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帝政ロシア司法制度史研究―司法改革とその時代 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2001/02/21
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帝政ロシア司法制度史研究―司法改革とその時代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロシア法像の読み替えをはかる。近代的な司法制度を導入したと言われる1864年の司法改革を軸として、帝政ロシアの司法制度の展開過程を一次史料に基づき分析、従来の「非法社会」というイメージには収まらない帝政末期のロシア法の動態的な姿を提示した労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 課題と視角(「改革」論の現在
    予備的考察―司法改革の歴史的前提)
    第2章 一八六四年の司法改革(司法改革前史
    司法改革の起点―一八五七年『新民事訴訟法草案』 ほか)
    第3章 裁判諸法の構造と動態(改革の基調
    裁判組織 ほか)
    第4章 裁判諸法の変容(裁判諸法とその批判
    司法政策の展開過程 ほか)
    第5章 二〇世紀司法への展望(ムラヴィヨーフ委員会の遺産
    在野法曹の世紀末 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 一彦(タカハシ カズヒコ)
    1958年東京生まれ。1987年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。東京大学社会科学研究所助手を経て現在神戸市外国語大学外国学研究所助教授

帝政ロシア司法制度史研究―司法改革とその時代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:高橋 一彦(著)
発行年月日:2001/02/20
ISBN-10:4815803994
ISBN-13:9784815803995
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:418ページ ※414,4P
縦:22cm
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