海が呑む―3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶 [単行本]
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海が呑む―3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶 [単行本]

花輪 莞爾(著)山浦 玄嗣(特別寄稿)
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出版社:晶文社
販売開始日: 2011/12/03
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海が呑む―3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    悪夢のような恐怖を描くルポルタージュ!丹念に集められた被災体験談。本書に併録された、新約聖書を気仙地方の方言の“ケセン語”に翻訳したキリスト者にして医師の山浦玄嗣氏が記した「3.11巨大地震津波体験記」も、当事者ならではのディテールが満載されていて必読である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    海が呑む(1)―三陸海岸(岩手県三陸町綾里、大船渡町)
    海が呑む(2)―津軽半島、秋田県能代市
    海が呑む(3)―紀伊半島(三重県尾鷲市、和歌山県有田郡広川町・湯浅町)
    奥尻島悲歌―北海道奥尻郡奥尻町
    特別寄稿 3・11巨大地震津波体験記(山浦玄嗣)
    これから―エリ・エリ・レマ・サバクタニ(山浦玄嗣)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    花輪 莞爾(ハナワ カンジ)
    作家・翻訳家。1936年東京生まれ。1960年東京大学文学部卒。1965年同大学院博士課程修了。現在、國學院大学名誉教授。フランス世紀末文学、とくにアルチュール・ランボーを研究。1971年、「渋面の祭」「触れられた闇」が続けて芥川賞最終候補作品となり、小説集『ガラスの夏』(角川書店)を刊行

    山浦 玄嗣(ヤマウラ ハルツグ)
    医師、ケセン語研究者、キリスト者。1940年、東京市大森に生まれ、岩手県気仙郡越喜村および同盛町(現・大船渡市)に育つ。東北大学医学部、同大学院医学研究科外科学専攻卒。1981年、東北大学抗酸菌病研究所放射線医学部門助教授に就任。宮城県で医療法人病院長を歴任し、1986年、郷里の大船渡市盛町において山浦医院開業。故郷の気仙地方の言葉「ケセン語」の提唱者として、『ケセン語入門』(日本地名学会「風土研究賞」受賞)、詩集『ケセンの詩』(岩手県芸術選奨受賞)、『ケセン語大辞典』(岩手日報文化賞“学芸部門”受賞)などの著書がある

海が呑む―3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶 の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:花輪 莞爾(著)/山浦 玄嗣(特別寄稿)
発行年月日:2011/12/05
ISBN-10:4794967721
ISBN-13:9784794967725
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:213ページ
縦:20cm
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