独占禁止法における判審決分析の役割 [単行本]

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独占禁止法における判審決分析の役割 [単行本]

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出版社:商事法務
販売開始日: 2009/01/19
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独占禁止法における判審決分析の役割 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、国際的な競争法の基本体系は「私的独占の禁止」、「不当な取引制限の禁止」、「企業結合規制」を独禁法の三本柱とし、かつ、国際的な規制水準に合わせ競争の実質的制限は、競争制限効果と解釈すべき、と主張する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    行為類型ごとのルール形成および国際ルールへの道
    排他的取引
    低価格設定
    単独の取引拒絶
    競争者に対する取引妨害
    単独行為規制
    共同の取引拒絶
    再販売価格維持
    垂直的非価格制限
    カルテルの禁止
    優越的地位の濫用と下請法
    顧客誘引と景表法
    企業結合規則
    日本郵政公社不当廉売事件地裁判決および現行一般師弟の問題点
    事業法との調整原則
    競争の実質的制限と公正競争阻害性―不公平な取引方法の見直し
    課徴金の対象行為の拡大―2008年改正施行に関連して
    低価格設定に係る判例法(2008年3月時点)
    政策転換と判例変更
    実体規制全般の見直し
    独占禁止法の歴史
    アジアの競争法
    3条中心主義
    取消訴訟への移行と裁量型課徴金の創設
    大陸法系の手続法へ
    競争制限効果と裁量型制裁
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 政博(ムラカミ マサヒロ)
    一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。その他財政制度等審議会委員、独占禁止法懇話会会員等を兼務。1949年北海道生まれ。東京大学法学部卒業。米国ミシガン大学ロースクール修士。弁護士(27期)、公正取引委員会室長、横浜国立大学教授等を経て2002年から現職。専門は経済法

独占禁止法における判審決分析の役割 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:商事法務
著者名:村上 政博(著)
発行年月日:2009/01/20
ISBN-10:478571607X
ISBN-13:9784785716073
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:401ページ
縦:21cm
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